シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

ちょっと遅めのバレンタイン

CHELSEAが届きましたので(12日に買ったけど・笑)、感想 サラリとね
ネタバレだから畳むのよ
読んでも何もわからない気はする(すごくフワッとしている) 1.CHELSEA
ライヴではどロック!だったんですが、こちらはロックというより、
じゃ、じゃず?ビッグバンド?的な(←よく知らんのでこの表現が正しいのかわかりません)
今までになかった感じの曲です タイトルから予想するようなメルヘンとは対極
ロックとはまた違ったかっこよさ オットナーですね 一人称は僕、です
だが、それがいい
目線でいったら流し目

2.MONSTER
元々は9nineへの提供曲
maiちゃんの1stライヴDVDでコーラス部分のみ、つっこさんも歌っておりました
あれは相当胸キュン(照)です
原曲も好きですが、つっこさんの歌声で聴けてたいへんうれしい
音はガリガリゴリゴリ、わいわい楽しそう、で歌声はキュートなアイドルボイス、な原曲
今回アレンジされ、ひとことで言うなら「速い」←そのまんま
弾けてます
原曲が ねえねえ、って肩を叩くレベルなら
天野MONSTERは ちょっと!って腕を引くレベル
わけわからん上になんかキモい表現でごめんなさい
移動方法でいったらスキップ

3.トキメキ
「すげえタイトルきた…一体どんな…」
→いざライヴ「すげえ曲きた…」(笑)
ライヴレポでジャジーと書きましたが、まったくジャジーではありません 私はとりあたまです
ピュアというのが適切なのか、どうなのか ハイテンションです
なにやら楽しい気分になります 朝聴くと1日中脳内エンドレスリピートされるので危険
「要らない栄養分が お肉になるのは耐えられない」
この部分に激しく同意です
実際に太るとかダイエットとかそういう話じゃなくて(これ以上太るのは嫌だけども)
表情でいったらウインク、立ち姿でいったら仁王立ち

4.ハイエナ
今回唯一ゆったりめ、な曲
優しくて悲しいタイプ
歌詞にはないけど、何度も「どうして」が聞こえてくるような切なさ
「追い風を受けながら 車輪漕いだ帰り道」から、情景が浮かんできます
後半に向かうに連れどんどんさみしく
じんわりしみます 夏の匂いを思い出しますね 雪融けはまだ遠い…
時間帯でいったら夕方

5.Ride On
元々はBrand New Worldへの提供曲
おもひで内の大坂夏の陣でちょろっと聴けますよね
聴きとれなかった歌詞「チョコは持った ドロップと笛ラムネ」がわかってすっきり(笑)
愉快軽快、なアレンジの原曲が60キロなら、こちらは確実に80キロ以上は出てます
疾走感がどどーんとUP 冒頭の音が左右にふれる部分が個人的にツボ
天気でいったら快晴

6.BITTER SWEET GIRL
斜に構えた結果、かわいらしく小悪魔
なんやかんや乙女な歌詞です
しかし「乙女心」部分には一筋縄でいかぬ、ただならぬ、な雰囲気も漂いつつ
「甘い罠」の歌い方が攻撃的で好きです
つっこさんがバレンタインソング、と考えながら聴くとふふふなかんじで
色でいったら毒々しいくらいのドピンク

7.Pic Nic
口調がやんわりツボ、なこちら
「あたしだったら逃げないわ」
「どうするのよ」とかね
なんだかほっとしますの 曲調はポコポコしてる
理想の関係だなあなんて思います
でも…クレオパトラ?(笑)歌詞がちょいユーモラスです
日常は些細な出来事の積み重ね 溶けることなく歩いていきたいものですね←いきなり何を
乗り物でいったらあのー公園によくある地球儀みたいなグルグル回るやつ
最近は危険だとかいって撤去されてるんですかね?


全体を通して
甘くてしょっぱい、青い、胸キュン、な恋に的をしぼった、ミニアルバムらしい仕上がり
仕上がりとかいって偉そうですけど
天晴同様、「気持ちいい」(心地良い、じゃなく、気持ちいい サワヤカ)アレンジが多めでした
後味さっぱりな明るさ
すきです、CHELSEA ぜひあなたにも聴いてほしい

予約特典のサイン入り下敷き

開けた瞬間「っていうか、でか!!!!!(A4サイズ)」ってちょっとウケました
B5じゃおさまりきらんですよね、つっこさんだもの
ご覧のように乙女ちっくな全面写真となっております
裏もばっちり全面写真でおおお…と感動しました
うん
でも
なんだ
サインがなくても実際に使用するのはためらわれますね(笑)