2011年09月03日(土) 天野月「アマノヒトリプラス」 おゆはんどき
2011年9月3日(土) 天野月 弾き語りLIVE「アマノヒトリプラス」
忘れた頃に自分のためのレポート(覚え書き)です
セトリ、曲は間違いないですが、順番がいまだかつてないくらいに怪しいです
記憶の改竄が得意なのであることないこと書いている可能性大です
間違いがあればガスガス指摘してください
では、おゆはんどき(夜の部)にまいります
※おやつの時間はこちらです
おゆはんどき
★オープニングアクト(hibiku)
1.真赤なリンゴ
2.幸せのカタチ
---
1.CHELSEA
2.青紫
3.砂糖水
4.HONEY？
5.月
6.梟
7.時計台の鐘
8.蝶
9.国道
10.Howling
11.風船
12.汚れた犬
13.薔薇のように(新曲)
14.巨大獣
★アンコール
15.風花(diorama-replica)
16.カメリア
MCをまとめて、あとは昼になかった曲中心に記述、さらっと短めです↓ 18:00開場、整理番号はこれまた奇跡な5番、最前列中央より今度はやや左の席に着きます
18:30、昼と同じくオープニングアクトでhibikuさんが登場
正直に言ってしまうと、昼はつっこさんに早く会いたい気持ちが強く、若干上の空でありました(笑)
ので、今回はじっくり腰を据えて聴き入りました
うーん、よいです
その後、「プルチネッラの涙」SEと共に、夜仕様のつっこさんが登場
服装は音の倉2010で着ていた白いワンピースに、コウモリのネックレスとわっかのネックレス(だったかな)
足元は昼と同じく
「みなさんこんばんは。アマノヒトリプラスへようこそ。雨降ってた？」この時点でもまだ晴れでした
昼と同じく「CHELSEA」からスタート、が、様子がおかしい
…ギターの音、小さくね？と思ったらつっこさんが挙手し、演奏中断
どうやら接続不良で、つっこさんのギターの音が拾えていなかったようです
しばしコードを繋いだり外したり…直らない…ので、「ちょっとお話でも」
内容はやはり台風のことなど、
そして、突然カッ！と客席(左側)を見据え(笑)、「今日はどちらからお越しで？」
昼と同じく、私、つっこさんとめっちゃ目が合っていた気がしたのですが(いちばん前だし)、
さすがに自意識過剰だそれは、昼も夜も出しゃばったらいかんだろう、と思いしばし沈黙
…な、なぜ誰も答えないんだ！(汗)
結局隣の方が答えて下さったのですが、自意識過剰でも張り切って答えればよかった、とやや後悔
つっこさん、くるりと向き直り客席右側にも同じ質問を投げかけ、
大阪です！というお答えに対し、「雨すごかった？」と更に質問
そうでもなかったことを聞くと、やや拗ねた感じで、
「ニュースなんかで台風がきてるって聞いたから、1時間ごとに天気予報なんかもチェックして、
あの…雨乞いの逆…？みたいなこととかしなきゃいけないのかな〜…
なんて考えたりしてたのに……何なの、12号……嘘つき……」
嘘つきって(笑)本気で心配してくれていた様子(ライヴ前日のブログ参照)だったので、肩すかし喰らったんだろうなあ、となんだか和み
そして「嘘つき」の呟き方に胸キュンしたりして(←とてもきもいね！)
その間にコードが取り替えられ、ギターの音が通るようになり、いよいよスタートだ、
と思いきや「じゃあ入場するところからやりなおそう」と言いながらおもむろに立ちあがるつっこさん
一緒に立ちあがろうとするのぞむくんとしんくんを制し、
「あ、2人はそのままでいいから」と言ってひとりそそくさと袖に消えてゆきました(笑)
再び流れるプルチネッラSE、拍手の中つっこさんさわやかに登場、椅子に腰かけ、
「みなさんこんばんは。雨降ってた？」 何事もなかったかのようにライヴ再開(笑)
なんともお茶目です 最初が肝心ですからね、やはり
以下、どこかで話していたこと
「昼にしんくんは黒いタンクトップを着てたんだけど、のぞむくんも同じものを持ってて、
夜はお揃いにしようか？と話していた。けどさすがにきもいな、という結論に達し、やめたらしい。」
すかさず、今、中に着てますよ、脱ぎましょうか？と尋ねるのぞむくん(ちょ・笑)
「いや、脱がなくていいから」冷たく切り捨てるつっこさん(笑)
しかし「…仲良いな。」と小さく呟いていたのがなんだかツボでした
途中、客席に「質問ある？」と投げかける場面があり
「突然言われてもいないよね〜…」
が、ここで手を挙げた勇気ある方(byつっこさん)が質問
動物の話がよく出ますが、いちばん好きな動物はなんですか？といった感じの内容
「いちばん！？いちばんか…(思案)オオサンショウウオとか。」
爬虫類が好きで、トカゲと何か(なんだったか忘れた)は飼ったことがある、的な回答
4足歩行でぺたっとしたフォルムの生き物が好きなのでしょうか(かわいいよね)
声のお話
先日何かで「男性は低い声の方がかっこいい、となり、女性は高い声のほうがかわいい、と思われる」
な話を読んだ(聞いた？)そうで
声の低いつっこさんは「わたしに喧嘩売ってるのか！？」と若干怒り気味でした(笑)
低い声が魅力なのにね、なんて思っていると、つっこさんはおもむろに
「だからー、たまにはー、高い声で喋ってみようかなーと思うんだけどー」
と、ものすごい乙女ボイス…と、いうよりは、腹話術の人形に近い声を発し始め
会場内が爆笑と「かわいい！」の声で埋め尽くされました(笑)
しかし喉がかなり辛そうです(笑)
この乙女声は以前にも発揮(？)していた模様
忘年会に来れなかった人に、みんなで声色を変えて電話をかけよう、といういたずら？をしたことがあるそうで
(またも乙女声で→)「あのぅー、今日来れないって聞いてえ、楽しみだったんでぇ、すごく残念ですぅ〜」
といった感じで話したところ、つっこさんだけ「え！？まじで誰！？」とかなんとか言われ
まったく気付かれなかったそうです 普段の感じからは想像できんですもんね、あの声は(笑)
「でもわたしはあきらめないよ。…何をだろ(笑)」
夜の選曲について
「夜ね、バラードが多いんだけど…バラードばかりで眠くならないように、緩急つけていきます。
…私が何も考えずに選んだのが悪いんだけどさ…」
カメリアを歌う前にも、「こんなにバラードばかり続くとさ…最後もバラードだよね。」(笑)
そんな夜の曲について、個人的感想をちらほら
「HONEY？」
すごーく、久しぶりに聴いた気がします(実際去年の10月以来、生では聴いてなかった)
歌い出しからどきどきが止まらなくなりまして、ええ
「夜だからこんな曲を」という前置きと共に披露された3曲
「月」
追加公演で披露されたという情報を得て、「うううううらやましい！」と思っていたので、嬉しさもひとしお
このままかっくり眠りたい…な心地良さでした
「梟」
DECADEで聴いたアコースティック編成、再び
やっぱりよいです、切ないのに楽しい 原曲がバリバリ打ち込みなのでギャップにもときめき
のぞむくんのシャラシャラさばきも見れ(いや、この曲に限らずじゃんじゃん鳴らしていたんですが・笑)しやわせ、です
「時計台の鐘」
泣きそうになるんです、この曲を聴くと なんでじゃろ←知らんがな
ドラマチック度ではつっこさんの曲の中で5本の指に入ると思います
あと4曲は何なのさ？と聞かれると、答えに詰まる…(考えてなかった)
「風船」
前回、表現力がアップしてる！と偉そうなことをのたもうたのですが、やはりすてきだ
語りかけるように歌うつっこさんの存在が、私にとっての風船です
(と、若干イミフ＆きもい！なことを書いてみたりして)
アンコール前最後の曲は昼と同じく「巨大獣」だったのですが
この、「巨大獣」の言い方が…なんか、
呟くように？囁くように？とも違う、…絞り出すような？(笑)小声だったので、
いつものしんみり感が少しばかり薄れました
「きょだいじゅぅ…」みたいな←文章だとわからんですね
昼も演奏されたけど、夜はつっこさんひとりきり、だった「カメリア」
やはり、「You're my all.」の部分で撃沈しました
最後にこの曲を持ってくるとは、憎い演出です(無論、良い意味ですよ)
好きなor大切な人・ものに対して、「わたしのすべて」なんて言えんですよ、私なら…
情が薄いのです、とても 相当にドライなのです
だからね、どれだけの想いでもってこの言葉を選んだんだろうな、って考えると、
自分が持ち合わせていないやさしい気持ち、人を思いやる気持ちが伝わってきて
どうしようもなくきゅっとするのです やっぱイミフですけど そんな感じです
夜も、袖に入るギリギリまでつっこさんは手を振ってくれて
ライヴが終わってしまって寂しい反面、なんとも嬉しかったです
昼、夜、共にすばらしく心に響いたライヴでした
今回、全体的に賑やか、な印象を受けました
本当につっこさんひとりぼっち、なアマノヒトリは終始切なく寂しく、ですてきでしたが、
パーカッションとベースが加わったアマノヒトリも、また違った良さがありました
和気あいあい、といった感じ(笑)
ひじょうに楽しかったです
台風のことも杞憂に終わり、ほんとうに、しあわせな時間を過ごすことができました
つっこさん、ありがとう
そしてここまで読んでくださった方にも、ありがとう
終わり
忘れた頃に自分のためのレポート(覚え書き)です
セトリ、曲は間違いないですが、順番がいまだかつてないくらいに怪しいです
記憶の改竄が得意なのであることないこと書いている可能性大です
間違いがあればガスガス指摘してください
では、おゆはんどき(夜の部)にまいります
※おやつの時間はこちらです
おゆはんどき
★オープニングアクト(hibiku)
1.真赤なリンゴ
2.幸せのカタチ
---
1.CHELSEA
2.青紫
3.砂糖水
4.HONEY？
5.月
6.梟
7.時計台の鐘
8.蝶
9.国道
10.Howling
11.風船
12.汚れた犬
13.薔薇のように(新曲)
14.巨大獣
★アンコール
15.風花(diorama-replica)
16.カメリア
MCをまとめて、あとは昼になかった曲中心に記述、さらっと短めです↓ 18:00開場、整理番号はこれまた奇跡な5番、最前列中央より今度はやや左の席に着きます
18:30、昼と同じくオープニングアクトでhibikuさんが登場
正直に言ってしまうと、昼はつっこさんに早く会いたい気持ちが強く、若干上の空でありました(笑)
ので、今回はじっくり腰を据えて聴き入りました
うーん、よいです
その後、「プルチネッラの涙」SEと共に、夜仕様のつっこさんが登場
服装は音の倉2010で着ていた白いワンピースに、コウモリのネックレスとわっかのネックレス(だったかな)
足元は昼と同じく
「みなさんこんばんは。アマノヒトリプラスへようこそ。雨降ってた？」この時点でもまだ晴れでした
昼と同じく「CHELSEA」からスタート、が、様子がおかしい
…ギターの音、小さくね？と思ったらつっこさんが挙手し、演奏中断
どうやら接続不良で、つっこさんのギターの音が拾えていなかったようです
しばしコードを繋いだり外したり…直らない…ので、「ちょっとお話でも」
内容はやはり台風のことなど、
そして、突然カッ！と客席(左側)を見据え(笑)、「今日はどちらからお越しで？」
昼と同じく、私、つっこさんとめっちゃ目が合っていた気がしたのですが(いちばん前だし)、
さすがに自意識過剰だそれは、昼も夜も出しゃばったらいかんだろう、と思いしばし沈黙
…な、なぜ誰も答えないんだ！(汗)
結局隣の方が答えて下さったのですが、自意識過剰でも張り切って答えればよかった、とやや後悔
つっこさん、くるりと向き直り客席右側にも同じ質問を投げかけ、
大阪です！というお答えに対し、「雨すごかった？」と更に質問
そうでもなかったことを聞くと、やや拗ねた感じで、
「ニュースなんかで台風がきてるって聞いたから、1時間ごとに天気予報なんかもチェックして、
あの…雨乞いの逆…？みたいなこととかしなきゃいけないのかな〜…
なんて考えたりしてたのに……何なの、12号……嘘つき……」
嘘つきって(笑)本気で心配してくれていた様子(ライヴ前日のブログ参照)だったので、肩すかし喰らったんだろうなあ、となんだか和み
そして「嘘つき」の呟き方に胸キュンしたりして(←とてもきもいね！)
その間にコードが取り替えられ、ギターの音が通るようになり、いよいよスタートだ、
と思いきや「じゃあ入場するところからやりなおそう」と言いながらおもむろに立ちあがるつっこさん
一緒に立ちあがろうとするのぞむくんとしんくんを制し、
「あ、2人はそのままでいいから」と言ってひとりそそくさと袖に消えてゆきました(笑)
再び流れるプルチネッラSE、拍手の中つっこさんさわやかに登場、椅子に腰かけ、
「みなさんこんばんは。雨降ってた？」 何事もなかったかのようにライヴ再開(笑)
なんともお茶目です 最初が肝心ですからね、やはり
以下、どこかで話していたこと
「昼にしんくんは黒いタンクトップを着てたんだけど、のぞむくんも同じものを持ってて、
夜はお揃いにしようか？と話していた。けどさすがにきもいな、という結論に達し、やめたらしい。」
すかさず、今、中に着てますよ、脱ぎましょうか？と尋ねるのぞむくん(ちょ・笑)
「いや、脱がなくていいから」冷たく切り捨てるつっこさん(笑)
しかし「…仲良いな。」と小さく呟いていたのがなんだかツボでした
途中、客席に「質問ある？」と投げかける場面があり
「突然言われてもいないよね〜…」
が、ここで手を挙げた勇気ある方(byつっこさん)が質問
動物の話がよく出ますが、いちばん好きな動物はなんですか？といった感じの内容
「いちばん！？いちばんか…(思案)オオサンショウウオとか。」
爬虫類が好きで、トカゲと何か(なんだったか忘れた)は飼ったことがある、的な回答
4足歩行でぺたっとしたフォルムの生き物が好きなのでしょうか(かわいいよね)
声のお話
先日何かで「男性は低い声の方がかっこいい、となり、女性は高い声のほうがかわいい、と思われる」
な話を読んだ(聞いた？)そうで
声の低いつっこさんは「わたしに喧嘩売ってるのか！？」と若干怒り気味でした(笑)
低い声が魅力なのにね、なんて思っていると、つっこさんはおもむろに
「だからー、たまにはー、高い声で喋ってみようかなーと思うんだけどー」
と、ものすごい乙女ボイス…と、いうよりは、腹話術の人形に近い声を発し始め
会場内が爆笑と「かわいい！」の声で埋め尽くされました(笑)
しかし喉がかなり辛そうです(笑)
この乙女声は以前にも発揮(？)していた模様
忘年会に来れなかった人に、みんなで声色を変えて電話をかけよう、といういたずら？をしたことがあるそうで
(またも乙女声で→)「あのぅー、今日来れないって聞いてえ、楽しみだったんでぇ、すごく残念ですぅ〜」
といった感じで話したところ、つっこさんだけ「え！？まじで誰！？」とかなんとか言われ
まったく気付かれなかったそうです 普段の感じからは想像できんですもんね、あの声は(笑)
「でもわたしはあきらめないよ。…何をだろ(笑)」
夜の選曲について
「夜ね、バラードが多いんだけど…バラードばかりで眠くならないように、緩急つけていきます。
…私が何も考えずに選んだのが悪いんだけどさ…」
カメリアを歌う前にも、「こんなにバラードばかり続くとさ…最後もバラードだよね。」(笑)
そんな夜の曲について、個人的感想をちらほら
「HONEY？」
すごーく、久しぶりに聴いた気がします(実際去年の10月以来、生では聴いてなかった)
歌い出しからどきどきが止まらなくなりまして、ええ
「夜だからこんな曲を」という前置きと共に披露された3曲
「月」
追加公演で披露されたという情報を得て、「うううううらやましい！」と思っていたので、嬉しさもひとしお
このままかっくり眠りたい…な心地良さでした
「梟」
DECADEで聴いたアコースティック編成、再び
やっぱりよいです、切ないのに楽しい 原曲がバリバリ打ち込みなのでギャップにもときめき
のぞむくんのシャラシャラさばきも見れ(いや、この曲に限らずじゃんじゃん鳴らしていたんですが・笑)しやわせ、です
「時計台の鐘」
泣きそうになるんです、この曲を聴くと なんでじゃろ←知らんがな
ドラマチック度ではつっこさんの曲の中で5本の指に入ると思います
あと4曲は何なのさ？と聞かれると、答えに詰まる…(考えてなかった)
「風船」
前回、表現力がアップしてる！と偉そうなことをのたもうたのですが、やはりすてきだ
語りかけるように歌うつっこさんの存在が、私にとっての風船です
(と、若干イミフ＆きもい！なことを書いてみたりして)
アンコール前最後の曲は昼と同じく「巨大獣」だったのですが
この、「巨大獣」の言い方が…なんか、
呟くように？囁くように？とも違う、…絞り出すような？(笑)小声だったので、
いつものしんみり感が少しばかり薄れました
「きょだいじゅぅ…」みたいな←文章だとわからんですね
昼も演奏されたけど、夜はつっこさんひとりきり、だった「カメリア」
やはり、「You're my all.」の部分で撃沈しました
最後にこの曲を持ってくるとは、憎い演出です(無論、良い意味ですよ)
好きなor大切な人・ものに対して、「わたしのすべて」なんて言えんですよ、私なら…
情が薄いのです、とても 相当にドライなのです
だからね、どれだけの想いでもってこの言葉を選んだんだろうな、って考えると、
自分が持ち合わせていないやさしい気持ち、人を思いやる気持ちが伝わってきて
どうしようもなくきゅっとするのです やっぱイミフですけど そんな感じです
夜も、袖に入るギリギリまでつっこさんは手を振ってくれて
ライヴが終わってしまって寂しい反面、なんとも嬉しかったです
昼、夜、共にすばらしく心に響いたライヴでした
今回、全体的に賑やか、な印象を受けました
本当につっこさんひとりぼっち、なアマノヒトリは終始切なく寂しく、ですてきでしたが、
パーカッションとベースが加わったアマノヒトリも、また違った良さがありました
和気あいあい、といった感じ(笑)
ひじょうに楽しかったです
台風のことも杞憂に終わり、ほんとうに、しあわせな時間を過ごすことができました
つっこさん、ありがとう
そしてここまで読んでくださった方にも、ありがとう
終わり
