シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

時間泥棒

ついったのほうでつっこさんの感謝ツイートがフィナーレを迎えたり、
雑音生活にライナーノーツがupされたりで、
よし、今日はアルバムの感想をば、と思っていたはずがいつのまにか夜でした
私だけ時間の流れが遅い!
頭の中に渦巻くあれやこれやを言葉にするのは難しいですな
むしろ、言葉にしてたまるか、って気もしますが(しかしそれじゃ何も伝わらぬ)


明日感想書きます、と宣言してしまうと書かない可能性が高くなるので(天邪鬼)
ひとまず、ついったに連投したひとりごとをコピペしておきます
アルバムの感想じゃないだよ

ハイパー自己満足なつっこさんへのぷれぜんと、完成しました。
おっそ!ですね。ライヴ、もうあさってなのに。何でもギリギリの女ですだ。
「うっわイラネ」でも、いいのです。
よし作るか、と思ってから、今日、完成するまで、久しぶりにものを作る楽しさを味わうことができましたん。

絵を描くことは、好きだったのです。下手だけど。
想像力が乏しいので、デザインとか、そういうのは、苦手です。
目に映るものを、切り取り、転写する。似て非なるものに変える、というところが、好きなのかもしれません。
模写でありつつも個人の力技が加わってどこか自由な絵。

切り取るだけなら写真でええやん。とも思いますが、重要なのは力技です。
そんな色してねーよ。そんな形してねーよ。現実にありえねーよ。なことも、絵なら、可能です。
一瞬や永遠を一瞬で切り取る写真は魅力的。一瞬や永遠を少しずつ切り取る絵はもっと魅力的。

デジタルな絵は、アンドゥで素早くやり直しできます。
アナログは、そこんとこ、無理です。やっちまったよこれ!!と思ったら、あの手この手で修正しなきゃなりません。
もう無理、と悟ったら、そこから軌道修正も強いられます。レイヤーなんて、ありません。
そういう緊張感もまた、好き。

表現の幅が広がる(アナログだとしちめんどうで不可能な技術をサラリと活用できたり)
デジタルな絵も、好きですだよ。描いたことないけど。見る側として。

水彩や色鉛筆の、ここに色を乗せたらもうごまかせないよ、なところも、
油彩の、あとから上塗りして消し去ることもできるけどそれは立体感となって現れるよ、なところも、
今回使用したアクリルガッシュの、上塗りできるけど塗りつぶした色の存在は消えないよ、なところも、
全部楽しいし、好きです。

専門的なことはさっぱりなわけです。
普段から絵を描かないうえ、勉強もしてないから。笑
すべてが力技。それでいて、不思議と理想の形にはなっていく。
理想?この下手さで…、と思われるだろうけど。
上手に、よりは、ここはこうしたいわ。を優先でやりたい放題しましたの。時間も好き勝手使って。

もう、楽しいわ楽しい。誰かに見せるという目的があるから、途中で放棄することもなく。
いい緊張感を保てたし、地味ながら、やり遂げたわ、という達成感もあり。
もはや、喜ばれるかどうかは問題じゃない。とすら思うまでに。笑
なんじゃそりゃです。無論、喜ばれるに越したことはないけどね。

話がとっちらかってきた。危険。
つまり、こんなふうに、なにがしかの作品(デザイン等、私のオリジナルではありませんが)を作ろう、
って気持ちを掘り起こしてくれたつっこさんに、勝手に感謝しているのですだ。
ものを作る人はみな、かっこいい。

まったくまとまってないな。長い上に鬱陶しくてごめんちゃい。
自己満足のお話でした。人にものを贈るって緊張するわ。しかも一方的。
な…なんだかストーカーちっく。しかして、わりと一般的なこと。妙、だよねー。私混乱しております。笑

ものを作る過程をたどりながら己の未熟さを知る。
絵が下手、って意味だけでなく。楽しかったです。
ここまでのツイート、邪魔くさいだろから(自分でも邪魔だ)明日まとめてブログにでもつっこんでおきます。笑
ではごきげんようー。


以上
できあがったものは、いつの日にかupしますだ え?今?ってタイミングで(笑)