2012年02月12日(日) 山村響「hibiku the Universe 〜episode.0〜」
2012年02月12日(日) 山村響 初ワンマンライヴ「hibiku the Universe 〜episode.0〜」
ひびくさんのブログにてセトリがupされ、
写真館＋αまでupされ、
ライヴ当日から既に2週間経過した今更、ほんの少しだけ振り返ります
★セトリ(ひびくさんブログより、コピペ)
1.hibiku the Universe
2.ミラーハウス
3.真赤なリンゴ
4.異邦人(カバー)
5.めざせポケモンマスター(カバー)
6.ムーンライト伝説(カバー)
7.螺旋
8.歌うたいのバラッド(カバー)
9.Link your smile
10.幸せのカタチ
★アンコール
11.hibiku the Universe 会場は渋谷PLUG
キャンドルが置かれたテーブルの隣に椅子を配置した、まったりしていきたまえ、な雰囲気
前からふたつめのテーブルの左側に座り、そわそわ待機
なんやかんやあったので予定時刻より小一時間遅れて開演
ベース岩切信一郎、パーカッション北村望、ギター山崎淳、でした 敬称略で失礼
ひびくさん、つやのある真っ白なワンピースに、足元は裸足
このワンピースは「螺旋」のPVのときに着ていたものだそう
しかし、ここ(肩より上)しか映っていない！と自分で突っ込んでらした 笑
そして途中のご挨拶の際に、「私が面白いことを話すなんて、ゆめゆめ思わないように」と言っていたのがツボでした
飛びとびで、さらっと
「hibiku the Universe」
タイトルの通り、イントロからコスモを感じる曲
聴くたび、まっすぐな言葉が脳に響きます
すりガラス越しに見える光のようにほの明るくて、安心する
「闇夜の道を照らし出すから」の、「闇夜の道を」部分が特に好きなのです
ここが聴きたいがために聴いているといっても過言ではない(←どんだけか)
「ミラーハウス」
子供の頃よく行った遊園地にある、小さなミラーハウスのことを思い出しながら聴いておりました
真夏、日曜日の昼間、冷房も音楽も演出もなく蒸し熱く薄暗いミラーハウス
鏡じゃなくて、透明な板が張り巡らされておるのですよ
だから向こう側が見える けど、方向感覚はむちゃくちゃになります
会場も同じように薄暗くて、そんな雰囲気だなと(※室温は、適温でした)
…そうね もう、メロウだったな、という記憶しかないわけです 汗 今一度聴きたいです
「真赤なリンゴ」
腰を据えてじっくり聴きたい、と言っていたこの曲
座っていることもあり、それはもう、じっっっくり聴きました
そしてわかったこと この曲に限っては激しいドラムがないほうが好きです
今回のひびくさんのワンマンは、爆音ではないけどアコースティックでもない、
生バンド＋カラオケ？？のような、なんといったらいいのかわからぬ形態でしたが
ゆくくるの爆音よりも、なんだかしっくりきたのです
曲調と歌詞が熱いぶん、どこかに冷たさがほしくなるのではないかと たぶん
好きだわ…
「異邦人」
親が所持していたCDを聴いて好きになり、歌詞の意味もわからないまま、
子供の頃からよく歌っていた、という曲
イントロでふわりふわりと踊るひびくさんはどこか妖艶で、
昭和なかほりのメロディラインに透明感あふれる歌声がとても合っていた
「めざせポケモンマスター」
ま さ か の 笑
どうがにっき等でポケモン好きだというお話は聞いておりましたが、こちらでも
モンスター達が、というよりはサトシくんが好きだ、彼の不屈の精神、ポテンシャルが好きだ、
といったことを熱弁されたのち(笑)
合いの手？を夫婦(のぞむくん＆しんくん)に託し、楽しそうに歌っておられました
岩切博士の「そりゃそうじゃ」は再現率が高く、のぞチュウの「ぴかちゅう」は反抗期ちっくでした 笑
「ムーンライト伝説」
せーらーむーん！！！なっつかしい！！2番まで、初めて聴いたかもしれません
最後に例のポーズをとりつつ「月に代わって、お仕置きよ！」 私の心はまたしても小学生時代にトリップするかと
ひびくさんのお気に入りキャラクターは、ちびうさ
ちびうさは主人公の妹で、イメージカラーはピンク色
「主人公といえばだいたいピンクなのに、セーラームーンはスタンダードな色だよね」的な
そういえば、そうね 笑
ちなみに私はヴィーナスが好きでした あの天真爛漫さと、キンキラでお嬢な見た目がツボだったみたいです
(知らんがな)
「歌うたいのバラッド」
「唄うことは難しいことじゃない」でにこっと微笑むひびくさんの歌声はやさしく、
この方はうたうことが本当に好きなんだなあ、とじわじわしてしまった次第
笑顔でうたうひびくさんを見ていると、私もしあわせであふれてくるのです
でもって、やさしい気持ちになる
何回か同じようなこと書いてるけど、春みたいだ、というか、春一番みたいだな〜と
そんな感じです 笑
ライヴのあと、出口付近でひびくさんから直接「hibiku the Universe」のCDをいただきました
たからものです(はあと)
ばれんたいん前、なのでチョコ的なものを渡し、あわあわ応援の言葉を述べ、フワフワ逃げ去りました私
ひびくさんはステージ上で見るよりさらに華奢、なおかつ小さくて、可憐なことこの上なし、でした…
どこから声が出ておるのか、不思議でなりません
初、とは思えぬ、堂々とした歌いっぷり＆ほのぼのトークの実に楽しいライヴでした
---
ライヴまでに連日更新されていたどうがにっき
今日はもう疲労でもって無理っす、なときも、な、なにもネタがない…！笑
なときも、あったんじゃないかしら 文字のブログでもたいへんなのに、動画となればなおさらたいへんだ
私は去年、なんやかんやで毎日のようにブログを更新しておりましたが
ひびくさんは全然立場が違う もう、当然のことながら
私のようになんでも好き勝手ぽんぽん書き倒すこともできないだろうし、いいかげんなことはできないだろうし
プラス、初ワンマンへのプレッシャーもあろうて
どうがにっき配信します、と聞いたときすごく驚きましたもの
年明けからワンマン当日までの、43日間
本当に、がんばっていらした
心の底からおつかれさまでした、と私は言いたかったのです 言えなかったけど
なので、こんなところに書いておく次第
蛇足
3曲目あたりまで、ひびくさんはほぼ一点を集中して見つめながら歌ってらした
それがちょうど、私のうしろにいる誰か？何か？だったみたいで
私、ずっと目が合っているどきどきどき、な錯覚に陥り、
ひびくさんを激しく硬直状態＆ハイパー無表情でじっと見つめる、ひとりにらめっこ状態でした
目を逸らしたら負けだ…とすら思っていた
という 知らんがな、なおはなし エール送っておいて、最後にこれである( ´∀´)
ひびくさんのブログにてセトリがupされ、
写真館＋αまでupされ、
ライヴ当日から既に2週間経過した今更、ほんの少しだけ振り返ります
★セトリ(ひびくさんブログより、コピペ)
1.hibiku the Universe
2.ミラーハウス
3.真赤なリンゴ
4.異邦人(カバー)
5.めざせポケモンマスター(カバー)
6.ムーンライト伝説(カバー)
7.螺旋
8.歌うたいのバラッド(カバー)
9.Link your smile
10.幸せのカタチ
★アンコール
11.hibiku the Universe 会場は渋谷PLUG
キャンドルが置かれたテーブルの隣に椅子を配置した、まったりしていきたまえ、な雰囲気
前からふたつめのテーブルの左側に座り、そわそわ待機
なんやかんやあったので予定時刻より小一時間遅れて開演
ベース岩切信一郎、パーカッション北村望、ギター山崎淳、でした 敬称略で失礼
ひびくさん、つやのある真っ白なワンピースに、足元は裸足
このワンピースは「螺旋」のPVのときに着ていたものだそう
しかし、ここ(肩より上)しか映っていない！と自分で突っ込んでらした 笑
そして途中のご挨拶の際に、「私が面白いことを話すなんて、ゆめゆめ思わないように」と言っていたのがツボでした
飛びとびで、さらっと
「hibiku the Universe」
タイトルの通り、イントロからコスモを感じる曲
聴くたび、まっすぐな言葉が脳に響きます
すりガラス越しに見える光のようにほの明るくて、安心する
「闇夜の道を照らし出すから」の、「闇夜の道を」部分が特に好きなのです
ここが聴きたいがために聴いているといっても過言ではない(←どんだけか)
「ミラーハウス」
子供の頃よく行った遊園地にある、小さなミラーハウスのことを思い出しながら聴いておりました
真夏、日曜日の昼間、冷房も音楽も演出もなく蒸し熱く薄暗いミラーハウス
鏡じゃなくて、透明な板が張り巡らされておるのですよ
だから向こう側が見える けど、方向感覚はむちゃくちゃになります
会場も同じように薄暗くて、そんな雰囲気だなと(※室温は、適温でした)
…そうね もう、メロウだったな、という記憶しかないわけです 汗 今一度聴きたいです
「真赤なリンゴ」
腰を据えてじっくり聴きたい、と言っていたこの曲
座っていることもあり、それはもう、じっっっくり聴きました
そしてわかったこと この曲に限っては激しいドラムがないほうが好きです
今回のひびくさんのワンマンは、爆音ではないけどアコースティックでもない、
生バンド＋カラオケ？？のような、なんといったらいいのかわからぬ形態でしたが
ゆくくるの爆音よりも、なんだかしっくりきたのです
曲調と歌詞が熱いぶん、どこかに冷たさがほしくなるのではないかと たぶん
好きだわ…
「異邦人」
親が所持していたCDを聴いて好きになり、歌詞の意味もわからないまま、
子供の頃からよく歌っていた、という曲
イントロでふわりふわりと踊るひびくさんはどこか妖艶で、
昭和なかほりのメロディラインに透明感あふれる歌声がとても合っていた
「めざせポケモンマスター」
ま さ か の 笑
どうがにっき等でポケモン好きだというお話は聞いておりましたが、こちらでも
モンスター達が、というよりはサトシくんが好きだ、彼の不屈の精神、ポテンシャルが好きだ、
といったことを熱弁されたのち(笑)
合いの手？を夫婦(のぞむくん＆しんくん)に託し、楽しそうに歌っておられました
岩切博士の「そりゃそうじゃ」は再現率が高く、のぞチュウの「ぴかちゅう」は反抗期ちっくでした 笑
「ムーンライト伝説」
せーらーむーん！！！なっつかしい！！2番まで、初めて聴いたかもしれません
最後に例のポーズをとりつつ「月に代わって、お仕置きよ！」 私の心はまたしても小学生時代にトリップするかと
ひびくさんのお気に入りキャラクターは、ちびうさ
ちびうさは主人公の妹で、イメージカラーはピンク色
「主人公といえばだいたいピンクなのに、セーラームーンはスタンダードな色だよね」的な
そういえば、そうね 笑
ちなみに私はヴィーナスが好きでした あの天真爛漫さと、キンキラでお嬢な見た目がツボだったみたいです
(知らんがな)
「歌うたいのバラッド」
「唄うことは難しいことじゃない」でにこっと微笑むひびくさんの歌声はやさしく、
この方はうたうことが本当に好きなんだなあ、とじわじわしてしまった次第
笑顔でうたうひびくさんを見ていると、私もしあわせであふれてくるのです
でもって、やさしい気持ちになる
何回か同じようなこと書いてるけど、春みたいだ、というか、春一番みたいだな〜と
そんな感じです 笑
ライヴのあと、出口付近でひびくさんから直接「hibiku the Universe」のCDをいただきました
たからものです(はあと)ばれんたいん前、なのでチョコ的なものを渡し、あわあわ応援の言葉を述べ、フワフワ逃げ去りました私
ひびくさんはステージ上で見るよりさらに華奢、なおかつ小さくて、可憐なことこの上なし、でした…
どこから声が出ておるのか、不思議でなりません
初、とは思えぬ、堂々とした歌いっぷり＆ほのぼのトークの実に楽しいライヴでした
---
ライヴまでに連日更新されていたどうがにっき
今日はもう疲労でもって無理っす、なときも、な、なにもネタがない…！笑
なときも、あったんじゃないかしら 文字のブログでもたいへんなのに、動画となればなおさらたいへんだ
私は去年、なんやかんやで毎日のようにブログを更新しておりましたが
ひびくさんは全然立場が違う もう、当然のことながら
私のようになんでも好き勝手ぽんぽん書き倒すこともできないだろうし、いいかげんなことはできないだろうし
プラス、初ワンマンへのプレッシャーもあろうて
どうがにっき配信します、と聞いたときすごく驚きましたもの
年明けからワンマン当日までの、43日間
本当に、がんばっていらした
心の底からおつかれさまでした、と私は言いたかったのです 言えなかったけど
なので、こんなところに書いておく次第
蛇足
3曲目あたりまで、ひびくさんはほぼ一点を集中して見つめながら歌ってらした
それがちょうど、私のうしろにいる誰か？何か？だったみたいで
私、ずっと目が合っているどきどきどき、な錯覚に陥り、
ひびくさんを激しく硬直状態＆ハイパー無表情でじっと見つめる、ひとりにらめっこ状態でした
目を逸らしたら負けだ…とすら思っていた
という 知らんがな、なおはなし エール送っておいて、最後にこれである( ´∀´)
