シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

いつもキミを想うよ all my time

足の指画像注意








Perfume/Spending all my time
なぜか悪夢みたいな画像になってしまった

あれ、この感じ死ぬんじゃないか、と思った

事故に遭ったわけでも、事件に巻き込まれたわけでも、病気にかかったわけでも、
ショックな出来事があったわけでもない
飲み会の帰りに、くだらないな、実にくだらないわ、とひたすらむなしい気持ちに支配され、
なんだこれ中2病か?な状態になり
一部例外を除いた他人のことがどうでもよくなり、
しかしどうでもよくなるとますます社会不適合者まっしぐらになってしまうわけで、
己の価値の薄さなど反芻しながら死ぬのかもしれないな、と今までになく強く思った

といっても心身ともに健康だし、酔っていない頭はとても冷静で、
衝動的に死を選んだりするはずもなく
かといって誰に何を訴えようもないので、
霧で水滴だらけになった携帯が壊れないか心配しながら歩いて帰り、きっちり風呂に入り、
丑三つ時を少し過ぎた頃、眠りについた
帰り道で聴いた「うつくしきもの」が頭の中で静かに流れていた

翌日も遅刻しない程度の時間に起き仕事へ行き、
かわいい患者さんのすね毛がぼーぼーだった、それでもなおかわいいしいい子なので困る、
などと同僚に話してどん引きされたりしながら、いつもよりゆったりとした土曜日を過ごした
いいことなんか何もないけど、終始上の空だったためか、その日の仕事が終わるまで私は妙に機嫌がよかった


もともと飲み会、というか酒と酔っぱらいが好きじゃない
飲み会が苦手な理由は単純にコミュ障だからで、
酒が嫌いな理由は説明すると「何言ってんだこいつ」と小馬鹿にされることうけあいなので誰にも言わない
昔話してみたところ、「そんなこと言いながら蟲はハタチ過ぎたらビールがばがば飲んでそうだよね!」
と笑いながら言われ、あぁそんなもんか、と思ったんである
理解されない
私があの子で、あの子が私だったとしたらきっと私も理解できない、
「はぁ?何言ってんの?w」だ そんなもんだ
積み重ねてきたものが違うんだから当たり前のこと
なあ蟲さん、つまらない思いこみはやめなはれ、という意図で言ってくれたのだとしても、私には何も響かなかった
そんなもん

なので、気に入っている服の上にゲロ吐きかけられたから、ということにしておく
手でゲロを受け止めるのは愛だ、という話は今は関係ないので割愛する

前にも書いた気がするけど、
私はいくら飲んでも酔わない体質だ
強い酒を飲めば多少気持ちが悪くなったり体調に変化をきたすので、厳密にいえば酔っている
しかし頭は冷静なまま その場で何があったか、何を話したか、すべて覚えている
(酔っているかは関係なくトリ頭だから忘れる、どうでもいいから忘れる、ということはある)
当然ながら吐いたこともない
限度を超えるくらいに飲めば頭もおかしくなるのかもしれないが、酔うために美味しいと思えない酒を大量に飲むなんて馬鹿げたことはしたくない
ひとさまがするのは自由だし、別に馬鹿にもしない ただ私はしたくないだけのことだ
酒、体に悪い

書きながら、だからさー、死ねばいいのに、、と思った

今日から実習が始まる 逆の立場で
5年前には私には関係ないしありえない、と思って安心しきっていた、想像もしていなかった今日が来る
感慨深いやら何やら 本当に始まるの?ですね

みたいな感じで
こんなつまらない話をよく最後まで読んだな

とりあえず、
☆〜(ゝ。∂)オッケー!