シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

2013年09月27日(金)〜28日(土) レコ発2daysライヴ「Daisy」

2013年09月27日(金)&2013年9月28日(土) レコ発2daysライヴ「Daisy

雑音生活:2Daysライヴ終了!

アルバム「Daisy」をひっさげてのレコ発2daysライヴ
私にとっては今年最後のワンマンになるだろう、ということでばっちり2日間参戦です
嬉しいことに最前列、ギター側の端っこの方でやいやいしてました
また同じ場所に同じメンバーがおるがな、と思われても私は構わぬ…!

- セトリ -
1.Anywhere
2.Whack A Mole
3.砂糖水/汚れた犬
4.ライオン/光る魚
5.蝉
6.Hello
7.Stone
8.サボテン
9.ひかり
10.EUPHORIA
11.東京タワー
12.PAPER SCISSORS ROCK
13.Snaggle
14.BG/スナイパー
15.烏/日曜日
16.BLACK BEE
17.鮫
18.Daisy
19.巨大獣
- アンコール -
20.薔薇のように(弾き語り)/刺青(弾き語り)


/の右側は2日目に演奏された楽曲です

両日とも天野さんはDaisyアー写と同じ服装 胸元のデイジーブローチがかわいらし
髪がいつも以上につやさらで、それゆえにはらはら顔に流れまくり、歌っている間の貞子率は80%
天野さんになら呪われてもいい いや やっぱやだ というのはさておき
2日目のじぇっとさんが赤くてほっとした次第(なにがか)

天野さんのブログに事の次第が書いてあるけど、
半年ぶりのブラックビューティー集合でのぞむくんは名を忘れ去られてしまったもよう
客席からも熱いまさのぶコールを受けていた
\まさひろー!/とも聞こえたね まさひろ誰
まさ、しか合ってないよ!笑 ※まさ、も合ってない
まだ少し遠慮がちだった1日目に対し、2日目は天野さんがメンバー紹介するや否や飛び交う\まさのぶー!/
言いだしっぺであるじぇっとさんの「よっ!まさのぶ!」もツボにはまってもう

そんな愉快なメンバー紹介は2曲目が終わってから、だので冒頭まで巻き戻して
アルバムの感想なのかライヴの感想なのか定かでない何かを2日分まとめてごちゃ混ぜでどうぞ 「Anywhere」
冒頭のドラムからアルバム全体の世界観にぐっと惹き込まれる
静寂を切り裂くとはまさにこういう あんまり難しいこと書けないわ
ライヴの時はスピーカーの目の前にいたのもあり、音で頬を引っぱたかれたようだった
たまらん(悶
惑うように揺れるメロディがよい

「沈黙しながら守るものは何」という歌詞が個人的に痛い
口答えしても無駄、余計なことばかり口走る、何が悪いのか本質的に理解していない、
そもそも相互理解なんて無理なんじゃないの?
だったら黙っていい子ぶってる方が得だな
なんてことを考えているからこのザマだ

誰だって守りたいものがあって身を呈して生きているのに、
私は未だに自分の損得しか考えていないんだから恐ろしいことだ
何もしなくても嫌われる、は誤りで、何もしないから嫌われるのである

君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる、などと言い切ることができればこんなに素晴らしいことはないな
中島みゆきかよ

「失うことより 恵まれること恐れる季節が来ても」悲しい歌詞だわ
満ち足りた先にあるものは、本当に手にすべきものなのか
得てはいけないと思うからこうして歌が生まれるのかな
だとしたら、天野さんなんかよりもファンの方がよほどどえすさまだね
みんな乞うてるあなたが好きなんだから

「Whack A Mole」
モグラの、のそー…っとした感じが現れたイントロだなあ、と 笑
いや実際に素早いのかもしれないがモグラ どうなんだ彼ら
奇妙というか間抜け(ひどい)というか そんな印象だでよ
光を避けて衝突を避けて踏み出せずにいるふがいなさ
キリがなくて本人は必死なんだろうけど、傍から見るとちょっと滑稽なモグラ叩き
確信をついてしまわぬように誤魔化し続けるいじらしさ、がそこにあるならば、
なんだかかわいくも見えるね なんだこの上から目線は 叩かれてしぬのか

「BLACK HOLE」や「セブンとデート」を彷彿とさせる、
お散歩してるようなほのぼのしたアレンジの曲だなあ
モグラ叩き自体は殺伐としておるけど

ライヴ1日目は結構な真顔で歌ってらして「そんな険しい顔で歌う曲なの…」
と思っていたけども、2日目は笑顔を見せる天野さんにキュンとした

2曲歌い終え前述したメンバー紹介と、MC
ツイッターにも書いたけど、
 もうそろそろ動物や昆虫をタイトルにした曲だけを集めたアルバムができるよね、
 しかもそれは、デラックス2枚組で、って話になって…」
まさか本当に作るとか?と思いきや次の曲の前フリだった(いいのよ、作っても 笑)

動物、というか生き物のタイトルは確かに多い、そしてどれも秀逸
虫も結構あるだね 虫も生き物か んんん
虫に関しては「つきさんって虫好きですよね」と言われて
「えぇーそうかなあー…」と返すレベルらしいけど 笑
蟲さん知ってるよ、天野さんが蜂大好きなこと、蟲さん知ってる 
無機物の気持ちも妄想するくらいだから(例:東京タワー)
天野さんは基本的に何らかの意志を持っているもの=生き物が好き、なのかもしれない

で、蟲さんはむしむし言われて自分のことじゃないのにドキドキした
ということは別に書かなくていいな(書いてる)

そんな、アルバムができるくらいたくさん、な動物タイトルの中から、続けて3曲

1日目は「砂糖水」「ライオン」で月子の動物、
2日目の「汚れた犬」「光る魚」で月の動物

歌詞は切ないけどゆったりもったりな「砂糖水」と「ライオン」はあたたかになるのよね
「汚れた犬」も暗くてかなしいように見せかけてほんわりとするでしょう
がしかし「光る魚」は全然ほんわりとしなかったな ※好き
いつ聴いても肺から空気がごぼごぼ抜けてゆくような虚脱感がある
狭くて暗い、地下深くにある閉ざされた空間で聴く魚は本当にいい
息苦しくなるほどまばゆく光る、いい

天野ファンは大体の人がエラ呼吸できそうだな、とふと思う
(深い意味はないので読み飛ばしてよいです)

「蝉」
2日とも動物シリーズはバラバラだったけど(たくさん聴けてうれしい)、
3曲目は両日とも「蝉」に繋がることで最終的にしあわせな気持ちになった
セミーヤの音色がくすぐったい
夢の中で聴いた、目覚めたら忘れてしまうあの曲、といった雰囲気
お伽噺のようで、手紙のようで、日記のようでもある

「あなたを想った カナカナカナ」の後にリズム隊がなだれこんでくるところ、
CDで聴いた時にもぐっときたけど、ライヴで聴くとより一層素晴らしかった
どれだけ手を広げてもすくいきれないくらいに想いが溢れ出している
愚かで愛おしくて泣きそうになるだ
「刺青」に感じる愛おしさに似ている
手にとって確かめることのできない愛だってどこかに存在していると信じてみたくなる

MC
アルバム「Daisy」で描かれているのは、
たくさん枝分かれした道の中から、わたしが選択し歩んできた道
歩みながら噛み殺し、埋めてきたもの
今までも節目節目で「これはわたしの歌だ」と思う歌を歌ってきたけれど、
今回はアルバム全体が天野の中の人に焦点を当てたものになっている

とのこと
ここから続けて3曲

なんだか久しぶりな「Hello」「Stone」を続けて聴いていて思ったことは、
いつでも間違いを正してくれる誰かを、強く必要としているんだなということ
誰か、は、誰でも、ではないんだなということ
未解決な心を導いてくれる人も、骨を埋めてくれる人も

想いが叶う瞬間を見届けるのは自分自身ではないということ
誰にでも当てはまることだね

遠くへ投げかけるようなハロー、ハロー、がよかった

「サボテン」
「薔薇のように」のセルフライナーノーツで、
「ウニのように、でも栗のように、でもハリセンボンのように、でも別に構わなかったんだけど」
と書いていた天野さん(ウニはちょっと…)

そうかあなたはサボテンだったのか、と思わせる歌詞が秀逸で、じんわりとする
棘に覆われ、誰も寄りつかない
しずくほどの愛を携え、乾いた大地にひとり立っている
強く射す日差しを遮ってあげることも、喉を潤してあげることも、遠くへ運んであげることもできない
だけどきれいな花を咲かせることができる
みんなそれを知っているから、愛される存在なんだわ
などと 私は勝手に思うたけどもね!!!(はずかしくなってきた)

「鎮まる嵐を 愉快な海辺を 眺めてあたしは立っています」
この歌詞が妙に切ない
他の植物と同じ感覚で水をあげていると根腐れを起こすらしいからな、サボテン
天野さんはサボテンを枯らしたことがあるらしいけど、私もある(結構多いと思う)

身動きできずにいるけど、心はどこにでも行ける
そうであってほしいだ

MC
さらっと聴くとやさしい曲だな、と思われてしまうだろうけど、
この曲のテーマは絶望感
なのでリズム隊にもその旨伝えたところ、譜面の隅に「絶望感」とメモがしてあった 笑

暗闇の中にいるときの方が、目指すべき光がよく見える

そんなお話のあとに、
「ひかり」
ふと立ち止まり、
夕焼けに染められふわふわとはためくカーテンの向こう側にある景色を振り返るさみしさ
(長いな)
そうしてまた歩き出すまでのほんのわずかな時間を静かに切り取ったような、穏やかな曲
…よく寝つけそうだ 退屈って意味じゃないでよ

ライヴでは叫ぶように歌っていたなあ
高音の伸びが心地良かった

ここから後半戦
「後半戦ですよ。後半戦…」と天野さんが話しかけたところでイントロが流れ出し
天野さん含めみんな一瞬 ん? となったのがちょっと面白かった
トラブルなんだろうけど 2日目はばっちりだった 間違い探しみたいだな

ここからノンストップで8曲
EUPHORIA」「東京タワー」はもはや定番の流れ
安心して聴ける、安心して腕を振れる 笑
EUPHORIA」のAメロの途中でいつもどや顔(?)しているのが個人的に萌
1日目の「東京タワー」はいつもに増してアウトロが切ない旋律に聞こえた
なんでだろ 気のせいかな
と思いながら私は次の日のライヴ前、スカイツリーを見に行きました(2回目)

「PAPER SCISSORS ROCK」
いきなりキレてるよどうしたの感が楽しい、じゃんけんの歌
あるあるだねこれは 女友達あるあるだ
といっても私は性格が腐ってるから友達がいないに等しいんだけど(なんとでも言え)
私、あなたのことは結構好きだな、と思っていた女に言われたことがある もうまさにこれだよ
「私はずっとひとりぼっちでいい、蟲みたいに。ひとりが好きだから。
 蟲もそうでしょ?ひとりが好きだもん。私たち一緒だよね。(←うれしそう)」と

おい待てよ勝手に決めつけるな、しかもなに道連れにしようとしてるんだ、と思っただ、当然
でもって、真に受けるわけではないけど、この女は絶対に私を裏切る間違いない、
とも思っただ
「あの時は本気でそう思ってた。でも今は違う。人の気持ちは変わるんだよ…(遠い目)」
って素で言ってしまうであろう類の、
天然なのか狡猾なのかよくわからない周りの見えてなさも好きだったんだけど今は昔
EUPHORIAを目指すならば、誰がどう思うかなんて関係ないんである
私もそう考えているから、好きにしたらよろしい、本能のままに気兼ねなく求める道をゆけばよろしい
所詮出し抜いた者勝ちよ

とりあえず、ららららららい!!と叫んでおけば楽しいから良しだ
初めから最後まで韻の踏み方がすばらしくノリがいい ライヴ映えする

「閉店されてました Tell me why?!」
「約束はグランドセールだ 押し合い揉み合い交わされる 壊れないものがほしいけど そいつは無理ですか」
この歌詞秀逸ですよね。そいつは無理だと思いますよ。

「Snaggle」
愉快軽快シニカルな親知らずの歌
現状に満足していたのに、余計なものが生えてきた!
しかもこいつは長きにわたりわたしを苦しめる、
痛みを伴い周りの景色を褪せたものに変えてゆく
この世は地獄だ知らないほうが幸せなことってあるものだな…

抜け、呑気なこと言ってないでおおごとになる前に早急に抜け、
歯医者が怖いとか忙しいとか話す暇があるなら今すぐ予約の電話をかけろ
いくら説得しても実際に痛い目見ないとわからないんだろうけど

というのは余計なお世話として

天野さんの苦しみあふれる親知らずとの闘いが、こんな楽しげな曲に昇華されるとは思わなんだ

ごまかしごまかし不便な状況で改善策を練るよりは、
さっさとやることやってしまった方がいい
逆に今が便利ならどんな理由があっても不便な状況になるような手段は選びたくないわ
けどそう簡単にいかないこともあって、めんどくさいなあ人間やめよかなともなるね
何の話かね…

不憫だけど自然と笑顔になる曲だ 笑
(そして 他人事だと思いやがってヘラヘラするな と怒られる)

譲り合う心ってどこに売ってるの

「BG」「スナイパー」
両日ともお久しぶりな楽曲 合唱楽しい、手拍子楽しい!
2日目は「スナイパー」の後に「明日は何曜日ー?」の問いかけがあって
はぁぁ!!また帰らせないつもりか!!って嬉しくなっただ(※帰ります)
「烏」「日曜日」
1日目はこのあたりで長距離移動による腰の痛みがピークに達し、死にかける
2日目はトクホンパワー(まわりのひとくさかったらごめんなさい)で元気もりもり、飛んだ飛んだ
「BLACK BEE」はいつ聴いても高まる、しかし会場の暑さがそろそろやばい、
と思っていたところに「鮫」が襲いかかってきて

むしは 喰われてしんだ

1日目はあかんかった イントロで皆がウオオオオオ!となっている時に、
このまま乗のってしまったら体調不良で強制退場だ、と察し、いそいで水を飲むというありさ
逃したね、タイミング完全に逃してた 押されて水バシャー!みたいなことはなかったけど
真ん中あたりでは多少のモッシュがあったんだろうか

2日目はブレイクなしでいけたから、つまり何が言いたいかというとトクホンは神だし、
スポーツ前と後の水分補給は必須だということ
後半戦の気配を感じた時点で水を飲むべきだな 今後気をつけよう
ひらかびた水槽で泳いでいられるのは天野さんくらいのものだもの 別にウマくないな

がんがん腕を振りつつ、ときおりのぞむくんをガン見していた
どの曲でもドラムは激しいだけど「鮫」のドラム尋常じゃないな
じぇっとさんは軽やかだし、たまにのぞむくんと向き合ってやいやいしてるし、
しんくんは見るたびに髪の乱れが倍増しているし(汗の流れ具合もすごい)
BBいいね、すごくいい

客席ぐったりな雰囲気のまま 笑 MC

Daisyは墓地に咲く花と言われているため、
 埋葬することを英語では「push up daisy」と表現する。
 噛み殺したもの、誰にも見られたくないと思ったものを
 一体どこに埋めたのか、
 それが何だったのかは埋めた本人にしかわからないけれど、
 傍に咲いていた花だけは、すべて見ていたのかもしれないね。」

そんな想いを込めた曲、
Daisy
まず襲いかかってきたのは、
聞いてはいけないひとりごとを耳にしてしまった、という感覚

だけどそれは後悔の念に満ちた悲しみではなくて、
決意と誇りに満ちた孤独だ つまりは孤高と呼ばれるものだ

器用とは言えない生き方を選び、ただ道を切り開く
いつか何かに躓いた時に勇気付けられる人が大勢いるんじゃないかなんて、
陳腐なことしか言えないのが悔しいわ

「いつだって今在る場所が 正解だって しあわせだって 疑うことさえ出来ずに」
「いつか聞かせてよ Daisy」がせつなく、心に残る歌声だった
見届けることができればいいなと思う

「巨大獣」
そんなわけで2日とも私はトリップしていた(しっかりして…)

アンコールは両日とも弾き語りで、
1日目が「薔薇のように」、2日目が「刺青」
「薔薇のように」を弾き語りながら足でリズムを取る、トン、トンという音が耳に届いて、
近くて遠いなと思うたり

2日目は再登場がすさまじく早かったことにちょっと和みつつ
(天野さんもう帰ってきた!ってなった しかも小走りで 笑)

告知とか色々話してらしたけどね、すっぽり忘れたよ
だって「刺青」を歌ってくれただもの
「弾き語りでたぶんやったことある、なぜなら譜面があるから(ドヤァ)」
っていつものゆるMCのあとにね、懐かしめの曲ですいうてね

だめなんだよな なにせ好きだもんで
好きなんでしょう、感想を書きなさいと言われても言葉にならないもんで
歌詞もメロディもテンポも歌声も全部好きなんだ

このままいくと涙がモロモロなんじゃないか、というタイミングで歌詞を忘れて、
いい具合に涙が引っ込んだのは3年前と同じ 笑
けどもっかい最初から、って歌い直す様がお茶目だから 許す(何様だよ)
またいつかリベンジしてほしいな …できれば私が参加してるライヴで

ライヴはここまでで終わり
お辞儀をする天野さんの髪が目の前でふわっとなびいた瞬間、
とてもさみしかった

レコ発ライヴということで、アルバム「Daisy」の中から8曲が披露されたわけだけど
演奏されなかった残り2曲についてもちょっと感想をば

「ハジケトブゲノム」
明るく乙女全開のポップな曲
天野さんに何が起こった!と戸惑うレベル 笑
「もうどうしようもないほどに 遺伝子レベルで好きだ」
って 遺伝子レベルだよ?どんだけ好きなんだよ 他人事なのに照れるわよ
あぁ天野さん天使…と思うかわいさね

けど歌詞の内容をじっと読んでいくと、結構かなしい
永く続いていくであろう恋しく思う気持ちと、刹那的な高揚感
君は僕の片方かもしれないけど、ヒトカタマリにはなれない
かなしくなってこないか そうでもないか そうか すまんな
だけど私はここらへんのギャップにきゅっとなった 悲観主義よね

「JACK AND JILL」
ロードムービー的な雰囲気漂う まったりのんびり
なぜ天野さんがこの曲を書こうと思ったのか、正直、私にはわからない
しかも「ハジケトブゲノム」のあとに流れ出すのだからますますわからない
すごく、達観してしまっている…となる
嫌いってことじゃないだよ
曲自体は好きなので、セルフライナーノーツを待つ


でまたライヴのおもひでに戻る

ちょこちょこMC抜粋
・「物販で、Tシャツと、タオルと、缶バッジと、クリアファイルを売ります。
 クリアじゃないけどね、絵が描いてあるから。」

・(2日目)「今日の物販には、こーんなかわいいタオルが…
 って見せようとしたらなかった。置いてきちゃった。だからエアタオルしておくね。」
 と言いながらタオルを持っている体で「ほーらこんなにかわいい」とアピールする天野さん
 「…なんか危ないもの売ってるみたい」ってコメントがツボだった やめてw

・(2日目)「昨日のこと聞いたら、客席は暑かったらしいね。
 ごめんねこっちはすずしいんだよね。汗かいても大丈夫、着替え(Tシャツ)売ってるから。」
 Tシャツ販売があるたびにこれ言われるの、古典的で好きだ 笑

・「小林サッカー見たことある人いる?」という問いかけから、
 http://twitter.com/Tsuki_Amano/status/384197100184948737 この話
 さらには、店員さんとか周りの人に「あの人メイクすごいけど連れの人は注意してくれないのかな」
 みたいに思われたんじゃないか!?と心配する天野さん

・ライヴ告知→お別れ前の挨拶
 「明日来る人は、また明日。11月に来る人は、11月に。12月に来る人は…12月に。
 …お会いしましょう!(ほほえみ)」
 何かひねったこと言うのかと思いきやそのまんまじゃないか 笑

1日目は天野さんも言っていた通り、ちょっと固い感じもあったけど
2日目はもう今日弾けなきゃいつ弾けるだ、な勢いで
……楽しかったな………終わってしまったのか

歌詞間違いはやや多め、歌詞飛んだ!間違えた!となるたびに
クワッ(● Φ Д Φ )となる天野さんがかわいかったから許す(2回目の 何様だよ)

京都にもスターパインズカフェにも行きたい、とても行きたい
高まる気持ちを抑えつつ私の今年最後のライヴは11月の音の倉vol.4、です
あまのさんが12歳になった頃、またお会いしましょう

読みにくくてすまん