シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

チャンネルは

そのままで と、書きかけて 前にもこのフレーズ使ったな?
…ちょうど2年前くらいにやっとるわ 何?今日わずらうの季節かよ(春)

悲しみの愛を見せない方の腑抜けであるところの蟲は、
プール行って歩くもすぐ飽きるから30分が限界だったり
ダイソー行ってなんか気色の悪いBGMばっか流れてんな…と思いながらスクイーズ探したり(なかった)
ちゃんと空気入れてから自転車乗ったのに15分でパンクしたり(植物の棘が刺さっていたとのこと)
92歳の祖父が亡くなって早朝から駆けつけたり
してたね

クソどうでもいい近況に突然重めの話題が紛れ込むというね
4月13日の出来事であった

が、92年間大きな病気にもかからず、というか病院自体数えるほどしか行ったことなく
年が年なのでボケ始めてはいたものの驚くほどに健康で寝たきりにもならず
家族に看取られて、とはいかなかったものの 自宅で自然に穏やかに亡くなり
まさに大往生ってやつでは

言い方が適切でないかもしれないけど良い死に方だな
と個人的に 思ったりしたね

だってさ
心身ともに衰え、本人の意思も曖昧なままにただただ病院のベッドに横たわり
繋がれたなんらかのチューブによってどうにか体は機能しているものの、耐えず苦し気なうめき声を上げ

……みたいな状態の老人を見ると 生きるってなんだろうって本当に辛くなるじゃない
誰かが望んでいるからこその状況であって、赤の他人がどうこう言うものじゃないけど
今だけなのか?これからもずっと?って考えちゃうじゃないか
家族がこうなったら、自分がこうなったら、大好きな人がこうなったら…ってぐるぐるしてくるだろう

だから私の祖父がそんな風にならなくて 苦しまず済んだろうって
本人じゃないからわからんがきっと辛くはなかったはずだって
そう思わせてくれる最期だったのはありがたいことね

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生死の話ここまで

で チャンネルはそのままで なので
夏のおもひではもうDVD見るまでスルーだスルー、で
次のおもひでのことでもブログに書いとくことにしよう そうしよう どうしようもねえ奴だな!