シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

マルチバース、ユニバース

雑音生活:おお、友よ。

昨日は東京、今年に入って2回目の積雪だったそうで
バイク(スクーター?)が横転しているニュース映像を見て、うわああ…となりましたわ
私も昨日の朝、ものの見事に転倒し、膝にすばらしい痣ができておりますが それはともかく

そんな雪の中、めかしこんでつっこさんどちらへ行かれるのかしら、と思ったら、Qさんとおデート
大きな美術館、いいなあああ
私このごろ、ひとさまのお口の中と、液晶画面ばかり眺めております
液晶画面でも、あらゆる作品をば、目にできますし 楽しいですけどね
実体のあるものは直に見たくなりますわよね
質感が知りたくなるでしょう 触りたいでしょう いや 作品は触ったらいかんことは知っていますもちろん
触れないけど あちこちから見れば、画面ごしよりか、伝わるものがありそうじゃない
これはどういう作品なんだろう、がわからなくても、どうやって作ったんだろう、を考えるだけでも楽しそうだの


「rain town」、ぐぐったら、つべにありましたの

720p(HD画質)での閲覧推奨、だそうですのでPCでご覧下さいませ
私勘が鈍いので 2回見て、もしや…と、気付いた感じです 帰ってきたんだね、と、おもうた
会話がない分、雨の音や、足音、体のきしむ音 あらゆる「音」がとても心地良いです(音楽も良いよ)
でもって、こまこま動くふたりが愛らしい
雨が止まない街と聞くと寒くて冷たい印象なのに、やわらかくくすんだ色合いだからか、なんでか
不思議とあたたかさを感じる映像でしたの
興味のある方は、ぜひ


コンサートのはなし
ついったでも書いたけど、
>また、ほんの少し立ち位置を変えたり、
>歌っている顔の向きを変えるだけで、
>河村さんの声が、ホールの壁に当たって、跳ね返って、自分に届く角度が変わるのです。

ここがぐっとくるわよね
河村さんといったら、「Love is...」しか知らぬ歪みなき無知っぷりの蟲ですが
(つっこさんのイラストで歌ってるのもこの曲なのね…タイトルすら、今初めて知った)
機械を通さずして遥か遠くまで歌声が届く、ってすごい 迫力あるんだろうなあ…


と、妄想しにわかに感動したりしていたのですが
ベーシスト山田さんの写真見てね、マネキン?とか、書いたりしてね私の目はどうなってんのかとね
失礼極まりない

かつてはプレイボーイズとしてつっこさんのサポートをつとめ、
現在、活動の場を広げている山田さん


ふと、なぜか、
つっこさんも、今よりもっとたくさんの、何千人ものお客さんの前で歌いたい、
とか考えることあるんかな、って、思った
よくみんな言うじゃないか、「夢は武道館です!」とか

よくある概念につっこさんを当て嵌めたいわけでも、
そうだったらいいなとか、逆に、そうだったら嫌だな、ってことじゃなく
ただ純粋な疑問ね

つっこさんの志がどこに向かおうと、応援する姿勢に変わりはないのです
今まで通り、私がしたいことをする、欲しいものを得る、行きたいところに行く ってだけです
「あなたのためにこうしている」なんて常々考えて応援するのは、おこがましく感じるし、性に合わないのです

誰かがそういう姿勢でいることを非難しとるわけじゃないよ
私にはできないわ、って話です

…なんか違う話になってもうた
不快になった方がいたら、ごめんね。