シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

花たん収録現場に天野乱入生放送。

雑音生活:生放送、でした。

あれ…もしかして今日まで…?



タイムシフト再生 12月14日(金)23:59まで
今日だ

花たんのメジャー2ndアルバム「Primrose Flower Voice」
に、つっこさんが提供した楽曲「泣いてる獣」の公開生収録 です
作詞作曲したご本人の前で歌うってはげしく緊張しそうなシチュエーションですね…!

なんとかリアルタイムで見ておりましたが見られなくなる前にもう一度視聴しまして

つっこさんの着用しているみみほっか(イヤーマフ)のでかさにおののき
花たんの第一印象「羊がいる…!」にはげどうし

とかいうのはさておき

ちらっちらっと聴けました「泣いてる獣」について
天野らしさを感じるメロディの緩急とキラキラしたアレンジでもって春の小川のようだ、
とかよくわからん例えになってしまいますがそんな感じ
いい歌だ……でもって難しい曲だ…
つっこさんが「歌いあげ過ぎないように」とアドバイスしてらした通り、
サビに入るまではささやいて欲しいなあと思いますの
花たんの甘い歌声に合ってますですね

1番を歌い切り、ここで終了かと思いきや
ではこのまま2番もいきましょうと言われ戸惑う花たん
…を、目の当たりにしものすごい勢いで爆笑するつっこさんのドSっぷりがもう素敵で 笑

そんなつっこさんが2番の歌入れ開始の前に語ってらした、歌詞についてのおはなし

「人にやさしくするのは自分のため?周りのため?
そう悩む事もあるけどそれでもやさしくありたい。みんなが好きだから」(雑音参照)
がテーマで(まばゆいよ花たん…)
「泣いてる獣」はそんなやさしさを受けた側の曲
やさしさは伝搬するもの
やさしくされればやさしく返すし、つんとされればつんと返す
で、ちらっと浮かんでいたのが「美女と野獣
みんなベルみたいにはなれない、人はどちらかというと野獣に近い
だけどベルにやさしくされて、あんなふうになりたいと思う

愛し愛されずいると人は野獣になる、がベースになっている のだそうです
難しいやね

前回の提供曲「ニワカアメ」のときは「雨にひとりぼっち」という一文でのオーダーでしたが
今回は文章で、それも、おそらくきっととてもプライベートな内容
時の流れを感じますだ 前作から1年半以上も経ったのですね


「花たんやさしいよ、天野やさしくないかもしれないけど花たんもっとやさしいよ?」
と思いながら書いていたそうです 笑

生放送後、全編、再度歌入れしたそうなので
どのようになったのか、完成形は予想つかずです
アルバム発売が楽しみですね(よだれ)


終始懸命に歌ってらした花たんですけど
しあわせな気持ちで歌って、お肉のことを思い浮かべて、
的なことを言われていたのが地味にツボでした
肉はね、たしかにしあわせになるだね…!わかる…!