手のひらの海　前半 - シアターピエロ

天野月さんがメジャーデビューしてから、今日で１２周年ですね
おめでとうございます！

一目惚れピーコック(ポストカード)
天野さんと同じ言語を操ることができて蟲はしあわせです

なぜいきなりオーバーなことを言い出したかというと、
EARTHSHAKERのアルバムに作詞でアルバム参加のお知らせ↓を読んだからでございます
EARTHSHAKER３０周年おめでとうございます！

あんど、このツイート
＞日本語は、語彙によってはいくらでも解釈出来てしまう曖昧な言葉。
＞曖昧でいいと思って書いてる部分も多々あるけれど、
＞ここはみなまで言わないけどもこの言葉から滲む雰囲気が伝わって欲しいと思ったり、
＞共通認識的なこのビジュアル伝わって欲しい、と思って書いてる部分がある。

＞「汚れた」という言葉を「よごれた」と読むか「けがれた」と読むか、
＞受動態にするか、能動態にするか、現在進行形なのか、過去完了なのか、過去から継続しているのか、
＞それによって歌詞のニュアンスがどう変わるのか、
＞そういう事をいちいち考えながら歌詞かきするわたしは、ただのオタクだ。

私は語彙が少なく読解力低め、ついでに空気も読めない(時に読まない)残念な人種ではあります
「いやいやいやそういう歌詞じゃないからそれは」な超解釈を展開していることもあるのでしょうが、
文化も言葉も違う異国の方や、言語を用いず鳴き声でコミュニケーションを図る生き物たちよりは、
天野さんの言葉をダイレクトに受け止め読み解くだけの土台があり、
「この言葉から滲む雰囲気」だとかを少しは感じとれているのではないか、などと自負しておるのです

改めてドヤ顔で言うことではないことは重々承知しております
けど、やっぱり、当たり前に同じ言葉が使えるってしあわせですだ

翻訳コンニャクいらないしね笑

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私事なのですが、先日、職場の旅行で京都と大阪へ行ってきたのです
大阪といえばそう、海遊館です(※今年になってから初めてその存在を知りました)
海遊館は水族館…水族館といえば天野とデート@新江ノ島水族館が記憶に新しいですね
あれを見てから、いや、見る前からずっと水族館に行きたい欲がごうごうと、それはもうごうごうと！
京都水族館は時間の都合で無理だ…しかし大阪は！行ける！行けるぞ！

というわけで、自由行動の日にひとりで海遊館を満喫してまいりました
天野さんのお祝いを兼ねて(？)続きに写真を載せてゆきます
ぶれまくりですひとりなので、数少ない友人とメールしつつ海遊館へ向かいました

海遊館までの道のりでまず目に入るのが巨大な観覧車
夜行観覧車を見ていた影響もあり、興奮が高まります

海遊館きた！

写真撮ったくせに入口がわからず、一旦ここをスルーしました

観覧車と入場券をセットで購入　パンフレットは帰り際にいただきました
ひとりではしゃいで何も考えずガンガン進んだところで親切な友人のメールに誘導され(あなたが神ですか)、
途中で引き返したり無言でじっと水槽に張り付いたりなんだり、動きがだいぶ不審者ちっくでした
しかし見知らぬ子供に微笑みかけられ手まで振られたのできっとセーフです