2014年06月07日(土) 天野月「AMNリクエストアワー2014」
2014年06月07日(土) 天野月 AMNリクエストアワー2014
梅！！！！！！！雨！！！！！！！！！！！！！(憤り)
雨のジンクスなんて蹴散らせ、なライヴだったでよ
セトリは天野さんのブログ(AMNリクエストアワー2014終了〜上位ランキング結果発表〜。)に
…載っておるけど、改めて
- セットリスト -
1.Daisy
2.菩提樹
3.くれなゐ
4.ハジケトブゲノム
5.スナイパー
6.ライオン
7.青紫
8.真珠
9.光る魚
10.梟
11.Howling
12.鮫
13.ニワカアメ
14.ZERO
15.蝶
16.カメリア
17.ウタカタ
18.箱庭
19.聲
20.花冠
- アンコール -
21.箱舟
眼福すぎた写真日記↓
リクアワ’14写真日記。
特に「頬に．．風が当たっちょる．．．」の写真がどツボ 照明も相まってすごくいい
そして続く↓
入場時に配られたフライヤー
冊子のあいだに挟まっているとは知らず、雑に折って鞄に詰めてしもうたけど無事だった…！
裏AMNの告知と、同事務所のバグ(日にち隠れちゃったんでリンク貼っておくよ)の告知
いつもならこれ見て声にならない悲鳴を上げるところ 今回は既にチケット購入済みなので平常心で 笑
あんど、新しい仲間が増えたということで彼らのフライヤーも挟まってた
バック・トゥー・ザ・フューチャーの主人公2人の名前をミックスしてるのか
(自転車にデロリアンと名付けているくせに全然ピンとこないニワカだよ ついでにチキンだよ)
まさかの2枚
------
会場は渋谷duo MUSIC EXCHANGE
キャパは700人ほど
※検索すると1100人と出てくるけど、そんなに入れられないよ、という噂
久しぶりに大めの箱！この規模は、春キャンプで新宿BLAZEに行って以来ではなかろうか
でもってduo自体はDECADEぶり もう3年前…だと…！？ずっとBLAZEと記憶ごっちゃになってた
雨により徒歩経路で苦戦を強いられ、到着したのは開場5分前
当然、既に会場前はぎゅうぎゅう詰め いつもより人数が多い上にスペースも狭いためか整列もしていない模様
その上雨とはなんというカオス
屋根のないゾーンの悲惨さよ…雨粒の冷たさよ 笑
会場を撮る余裕もなかった うう
17時を10分過ぎたあたりで開場
整列しないままひとりずつ番号で呼ばれ、あちこちからそろそろと人が流れていくさなか
「もうすぐ自分の番号が呼ばれると思ったら、早めに前の方に移動しておくんですよ」
「が、がんばります！」
なんて初々しい会話が聞こえてくる(初々しいとか言ったけど、私も心の中で「わかりました先輩」とか言ってたよ)
最後のひとりが呼ばれるまでやはり相当時間がかかったようで 開演時間も10分ほど遅れたかな
60番台でややベース寄りの3列目、柱より前方に行けたためひと安心
振り返るたび人が増える どこまでも増える いったい何人集まってるんだろう、リクエスト強いなあ
2階席を眺めていたらまいちむ(吉田茉以ちゃん)が手を振ってくれてキュンとする 笑
暗転ののちいつもの裏ナレ
今回は天野さんだけでなく、バックバンドのじぇっとさん、山田さん、JJも自己紹介
ダンディズム溢れる低音が新鮮だわ…！笑
そう、今回はBBではないのだ 思えばリクエスト形式のライヴで3人が揃ったことってないのね
DECADEのときはじぇっとさんがいなかった…懐かしいですね、TRUE LOVE(はあと)
今回の衣装は天野さん曰く、箱庭の人がドレスアップした感じ
出てきた瞬間 箱庭だー！と思ったのは間違いではなかった
白のワイシャツに黒のスカート、それぞれにキラキラの装飾が施され、おうたの発表会的な雰囲気でもある
「こうやって(胸の前で手を組み、コーラスの姿勢をとりながら)歌い出しそうでしょ？」とのこと 笑
とはいえスカートはズタズタのヒラヒラ、髪もふわふわのうねうねだったから、
箱庭の人、待ち過ぎてぐれちゃったのかな…今50年目くらいかな…(100年経ったらウタカタドレスになる)
みたいなことを考えていた なんのこっちゃだよ
私もここ最近の衣装の中で今回がいちばん好きだなあ
天野さんは首の詰まったシャツが似合うね、とても似合う
天野さんに合わせてバックバンドの御三方もフォーマルな格好で、という話になっていたそうなんだけど、
写真を見てわかる通り じぇっとさんだけ首元全開の柄シャツ
でもって靴も真っ赤に艶めいて眩しい
どのあたりがフォーマルなのか
と突っ込みたくなるけど 笑 きっとこれがjetism 漢の美学ってやつなのよ…！
20位「Daisy」
天野さん、「空気を読んだように20位に入っていて…」と言っていたけど 笑
ここ最近ライヴでもよくやっているし、現在入手がやや困難な最新作の中からランクイン、というのは
なんだか感慨深いものが…だけどしみじみするのはまだ早いな
19位「菩提樹」
1年ぶり(去年のFCイベント行けなかったもんで)なのにしょっちゅう聴いているような気がするのはオープニングの影響か 笑
MCで話していた木と鳥の関係については何度も聞いたけども、
鳥のことを「勝手に住居侵入 笑 してきたけどなんだか愛おしくなってしまって」とか
「鳥はいつか飛び立つし、先に死んでしまう」とか 改めて聞くと胸がつまる
木は今さびしくないだろうか、と思いながら聴いてたら、私がさびしくなってしまった
しかし「木ならなんでもよかった、けど、あーなーたーにーさーくーぼーたーいじゅー♪ってメロディが入ってきちゃったから」という突然のゆるいコメントで笑ってしまった
18位「くれなゐ」
3曲聴いて、今日の天野さんの声が絶好調であることを確認
伸びやかで気持ちいい、もう脳が完全にバラード体制になる
というタイミングで「元気な曲を」と言いながら始まったのは
同率18位「ハジケトブゲノム」
私も1票投じていたので はあぁっ！(嬉)となる
実に天使だったね
笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねながら拍手を促したり、軽快に移動したり(スキップ？)
好きが体中からあふれ出しているような無邪気さがもう…もう……
僕の中で響いている、と歌いながら手を高く掲げる様が…もう…
か わ い す ぎ て よ ！ ！ ！ ！ ！ ！ ！ ！(激怒)
天野さんあざとい、世界一あざとい
「ゲノムのときもしもこんなだったら超萌える」をばっちりやってのけた
時々は悪魔だけど、やっぱり天使だったんだ…私の負けだ…
16位「スナイパー」
たのしい合唱の時間 明るい雰囲気がいい感じに繋がっておる 笑
MCがこれまたかわいかったんだけど文章にして伝わるものだろうか
「スナイパー同士が恋に落ちたとして、(この時点で手が拳銃のような形になってた気がする 地味に)
最終的にはどちらかが撃たれる結末になると思うんだけど、
私はこう…(手で弾丸を作り胸を貫くジェスチャー)ばきゅーーーーーーんときたら、
そしたら私もばきゅーーーーーーーん(右手をすかさず銃の形にし相手を撃つジェスチャー)みたいにする。
どっちかが死んで、お前は生きろ、みたいなのは絶対に納得できない」
っていう わかんねえな！あぁあ 見てほしい すかさず撃ち返すところがほんとなんかツボだった
あちこちカメラでがっちり撮影してたけど映像作品化するのかな してほしいねすごく
歌はもちろん(当たり前)こういうところも もう1度見たすぎる
15位「ライオン」
イントロで拍手が巻き起こったのがなんだか不思議だった ライオン、私も大好きだけど
歓声でなく、拍手が起こるとは おおお！？となっただ
ここでくるか！という意外性なら菩提樹とか巨大獣とかそのあたりのほうがあるし
ライオン自体がすごく久しぶりだったというわけでもないし
つまり、それだけ天野さんのライヴに普段通い詰めていない人が今回は多かったということなのかな
言っとくけどこれ「ニワカ乙ｗｗｗｗｗ」みたいなことを言いたいんじゃなくて
いつも以上に新鮮な感動に包まれるファンがたくさん集まってくれたことが嬉しいだけだからな
私だって月子から追いかけてる人に比べたらクソニワカ野郎だもの
天野さんに会うたびいつだって初恋の気分よ(←気持ち悪い)
ライオンのたてがみのように、生きていく上でそれは邪魔なんじゃないかなあ、ってものを持っている人が好き
私もそう思う 突き詰めればきっとみんなそうなんだろう 補いたいと思うから愛なわけだ
でもひとところに留めておくのは難しいことなんだろうね
14位「青紫」
ライヴDVDでよく目に＆耳にする、青紫冒頭における山田さんの痺れるソロプレイ
生で見てしまった…ごちそうさまです
13位「真珠」
愛してる、でも私が票を入れなくてもいつか必ずまた聴ける、の確信通り
ランクインしているじゃないか！！(歓喜)
しばらくぶりの真珠 あたたかでしあわせだった
今でも雨は降り注いでいるのかな 2年後も7年後も変わらない気持ちで聴いていたいし、歌っていてほしいな
「真珠という曲をずっと作りたかったけど、難しくて。そうだ、貝になればいいんだ、と
異物を飲み込んだ苦しさで真珠を作り出すアコヤ貝の気持ち、わかるわかる！笑 と思って」
「みんなが聴いてくれるから、私が吐き出したものは輝く真珠でいられる」
前にもこういう話は聞いたけどよ、何度聴いてもぐっとくるからよ
12位「光る魚」
あのね…光る魚好きだけどね…
タイミングが悪い
なぜここに！票数の関係か！そうか…知ってた…
天野さんの声にピアノはあまり似合わない、って聞いたことがあるんだけど、
ギターかピアノ伴奏のみのどん底鬱な光る魚を私は聴いてみたい
たゆたう暇なく1音ごとにまっすぐ沈んでいくくらいのやつ そんなのも良いと思うよ
アコースティック 久しぶりに聴きたい気持ちをかりたてられた
「ここからのセトリがカオスなんだよなあ」と呟いてから
「振り付けがあるので踊れる人はゴニョゴニョ…」ってなんでいつもそんなに遠慮がちなの天野さん 笑
同率12位「梟」
去年のAMNで初めて踊っているところを生で見て萌え死んだんだけど、
番号と会場の関係で上半身しか見えなかったんだよね確か
今年は全身ばっちり、ではないけど足までちゃんと見える ステップを踏むその足元のかわいさ、笑顔
天使かな！！！？？？？？？(またかよ)
AMNは天野さんを踊らせる唯一のチャンスだってこと、みんな覚えておくべきだと思う
大事なことだから、アンダーライン引いといたから
スカートがふわふわ長めだから余計にかわいかった 最後のごろすけ座りが様になっていた
山田さんとじぇっとさんも楽器を持ったまま踊っていて私(たち)はもうキュン死に必至でしたわな
かわいいに関してテンションが上がるのほんと気持ち悪くて申し訳ない
からの続けて10位「Howling」からの9位「鮫」の無茶苦茶感はほんとうに 何故！？となるね 笑
ありえないでしょうよセトリとして！誰だよこんな順番にしたやつ！！……自分達だった！
という感じでもう 笑
裏AMNでもないのにテンションが迷子だった 鮫でHowlingの余韻飛ばされちゃったよ…順番って大事ね
発表会、な服装なのにいつものようにスピーカーに足をかけるものだから
天野さん、いけないわ！あまりにはしたないわ！！って変なフェチ発動しそうになったのは秘密ね
なんか今まででいちばん気持ち悪いこと書いてしまった気がする
けど箱庭のジャケットがいっとう好きな時点でお察しよね
清楚(？)な格好で心と仕草はやさぐれてるのが好きなんだ仕方ないね
鮫の余波が落ち着いたあたりのMCで
「そっち暑い？(涼しい、という声がちらほら)動いてないからあんまり暑くないでしょ。わたしはこの照明が直撃で暑い」
と天野さんは仰っていたけど
私は忘れないよ
去年のAMNで「暑いのにそっちは狭くてかわいそう、わたしも暑いけどこんなにひろーい」
みたいなことをのたもうていたこと 忘れないよ！！笑
8位「ニワカアメ」
梅雨の季節だから…ではなくてニコニコ効果(公式に動画がupされている)で票が多かったと予想
ニワカアメ好きだし聴くたび はぁあ…となるけどここ最近あまりにも出番が多いので、こうなってくると、
「泣いてる獣」まで聴きたくなってくる 提供楽曲だけどセルフカバー済、ニコニコにup済 条件は同じよ
好きでも、あくまでも花たんに歌ってもらうために作った歌、だから自分でリクエストしようとは思わないのだがね
(ずるい)
7位「ZERO」からの6位「蝶」
神7(by天野さん)に突入したな…という感じ
ここらへんから私の腰が爆発したのと脳がふやけ始めた(いい意味で 笑)のとで
すべての歌詞が耳のなかで澄んだ音のかたまりとして処理され始め、曲中はひたすら半目で揺れ続けるという
完全に中毒症状を起こした人みたいになってた
しやわせだった…(恍惚)
5位「カメリア」4位「ウタカタ」の前に
「ここからは、予想がつく人はつくというか。これが聴きたかったんだろ？」
と悪い顔で煽られた時はゾクゾクしてしまった
私の脳内は完全に
「ハア！？リクエストしてなくても、その通りですけど！！！！！！！？？？？？？？？？？なにか文句あります！！！？？
煽るとか意味がわかりませんし！！！もう…好き！！！！！！！！！！！！」
↑こういう状態 対天野さんのときだけどえむになってしまうのは なぜなのか 病気かよ
後半に向かうにつれ喉と腹筋が疲弊してゆき掠れ・息切れ等起こるのは当然のことだけど
今回はここまでハードでスパルタな楽曲が続いても良コンディションが保たれていた気がする
叫びに近い歌声も実にメロディアスなまま 相当に酔いしれた
聴いていてすごく気持ちがいいし、天野さんも気持ちよく歌える曲だと言っていて嬉しくなる
零れる花を守ってくれてありがとう、の気持ちはいつ聴いても胸を刺す
天野さん自身は「カメリアで終わりで良くね？」と思ってしまうくらいここまでで体力を消耗していたようなので(リハのときね)
ウタカタの歌詞を間違えたのは疲労ゆえか、と勝手に納得している 笑
私は3位の「箱庭」のとき、完全にあっちの世界に行っていた
ベスト10に入るくらいの好き、がまとめてきたから…白目でよ…
じっと立ちすくみ聴き入るだけでも、不思議と体力を消耗する と言ったら怒られそうだな(ぼくたち汗かいてないもんね)
2位の「聲」と「花冠」はさすが強い
今年も崩れ落ちリアル貞子と化した天野さんが見れて＆聴けて私はもう 何も思い残すことはない…わけはない
ラスボスである1位「花冠」との戦いをしかと見届け、
「愛しい人よ 君に出会えた喜びに花咲かせた 穏やかなわたしはもういない」のかなしい響きを飲み込んだとも
最初から最後まで皆の「 聴 か せ ろ 」という想いが詰まった楽曲ばかりなので
会場全体に、私の望んだあの曲が！という満足感が溢れていた気がするよ
私のリクエストは1曲だけだったけど(それでも嬉しいけど)
天野さんの「リクエストアワーはわたしとファンのみなさんのお祭りです」という言葉に感謝の気持ちがあふれたわ
また開催してほしいね いつか花冠をもしのぐ新たなラスボスが現れたら……胸熱だ！！！！！！
と、締めに入ってしまったが アンコールで「箱舟」を弾き語ってくだすったことを忘れてはいけない
歌う前に「この会場ごとすべてつめてゆきたい」なんて
そんなこと言われたら恋に落ちてしまうじゃないか 既に手遅れか
シリアスな楽曲が多かったのに、最後はほんわかとした気持ちでお別れできてしやわせだったよ
久々すぎて追っかけ部分の「れーでぃーとぅーふらーいー♪」でフライングしかかったのは秘密よ 笑
客席全員で「コロシテ」→天野さんのマル の流れは何度やってもキュンキュンくるだ
蟲さん…蟲さん、毎年殺してほしい(語弊がある)
------
またしても全然おぼえてないぞMC抽出
・今回のセトリはすごく体力を消耗するのでさっきお弁当を2個食べてしまった
だからちょっとおなかが苦しい(←かわいい)
・物販のご紹介
暗転中にタオルをスタンバイ→少しずつ見え…天野さんタオルさかさまに持ってます
「今回はトートバッグもあるからこれにタオル入れて、Tシャツも入れれば着替えを持ってる状態」
おうおう天野さんよ…商売上手かよ(全部買ったよ)
これらのグッズは終演後に販売 なぜなら今年もTシャツの背中にセトリがプリントされており、
開演前販売だと盛大にネタバレしてしまうからだ 笑
さかさまでもかわいいタオル
超便利、トートバッグ
Tシャツは次の日着て帰ったよ 夏だからよ いつものことながらサイズがでかすぎて休日のお父さんっぽい
これライヴと同じ短パン履いてるけどちゃんと洗ったよ 夏だからよ 笑
・梟の振り付けの中にあるごろすけポーズをじぇっとさんだけうまくできない件について
懸命にごろすけしようとするじぇっとさんに萌えることしきり が、その場でやってみようとすると
あれ…これ私もできてなくない…？なんか違くない…？
理想的なごろすけ 手のひらが頬を覆い、指は目をまるく形作っている
ライヴにおけるスピード感重視のごろすけ 私はゆっくりやってもここまでしか手が曲がらない
私の他にもなんか変じゃない？できてなくない？な人がいたのか、
「できない人いる？」と挙手を求められた(結構いたよ)のちに天野さんがレクチャーしてくれた やさしい 笑
親指と人差し指で輪を作り、耳から手前の頬に中指・薬指・薬指を先につけてから、目の前に輪を持って来る ですね
つり目だが、できた！腕のたくましさはほっといて
みーえーるー♪
ホラーかよ、な写真でお別れです ではまた9月にお会いしましょう
梅！！！！！！！雨！！！！！！！！！！！！！(憤り)
雨のジンクスなんて蹴散らせ、なライヴだったでよ
セトリは天野さんのブログ(AMNリクエストアワー2014終了〜上位ランキング結果発表〜。)に
…載っておるけど、改めて
- セットリスト -
1.Daisy
2.菩提樹
3.くれなゐ
4.ハジケトブゲノム
5.スナイパー
6.ライオン
7.青紫
8.真珠
9.光る魚
10.梟
11.Howling
12.鮫
13.ニワカアメ
14.ZERO
15.蝶
16.カメリア
17.ウタカタ
18.箱庭
19.聲
20.花冠
- アンコール -
21.箱舟
眼福すぎた写真日記↓
リクアワ’14写真日記。
特に「頬に．．風が当たっちょる．．．」の写真がどツボ 照明も相まってすごくいい
そして続く↓
入場時に配られたフライヤー
冊子のあいだに挟まっているとは知らず、雑に折って鞄に詰めてしもうたけど無事だった…！
裏AMNの告知と、同事務所のバグ(日にち隠れちゃったんでリンク貼っておくよ)の告知
いつもならこれ見て声にならない悲鳴を上げるところ 今回は既にチケット購入済みなので平常心で 笑
あんど、新しい仲間が増えたということで彼らのフライヤーも挟まってた
バック・トゥー・ザ・フューチャーの主人公2人の名前をミックスしてるのか
(自転車にデロリアンと名付けているくせに全然ピンとこないニワカだよ ついでにチキンだよ)
まさかの2枚
------
会場は渋谷duo MUSIC EXCHANGE
キャパは700人ほど
※検索すると1100人と出てくるけど、そんなに入れられないよ、という噂
久しぶりに大めの箱！この規模は、春キャンプで新宿BLAZEに行って以来ではなかろうか
でもってduo自体はDECADEぶり もう3年前…だと…！？ずっとBLAZEと記憶ごっちゃになってた
雨により徒歩経路で苦戦を強いられ、到着したのは開場5分前
当然、既に会場前はぎゅうぎゅう詰め いつもより人数が多い上にスペースも狭いためか整列もしていない模様
その上雨とはなんというカオス
屋根のないゾーンの悲惨さよ…雨粒の冷たさよ 笑
会場を撮る余裕もなかった うう
17時を10分過ぎたあたりで開場
整列しないままひとりずつ番号で呼ばれ、あちこちからそろそろと人が流れていくさなか
「もうすぐ自分の番号が呼ばれると思ったら、早めに前の方に移動しておくんですよ」
「が、がんばります！」
なんて初々しい会話が聞こえてくる(初々しいとか言ったけど、私も心の中で「わかりました先輩」とか言ってたよ)
最後のひとりが呼ばれるまでやはり相当時間がかかったようで 開演時間も10分ほど遅れたかな
60番台でややベース寄りの3列目、柱より前方に行けたためひと安心
振り返るたび人が増える どこまでも増える いったい何人集まってるんだろう、リクエスト強いなあ
2階席を眺めていたらまいちむ(吉田茉以ちゃん)が手を振ってくれてキュンとする 笑
暗転ののちいつもの裏ナレ
今回は天野さんだけでなく、バックバンドのじぇっとさん、山田さん、JJも自己紹介
ダンディズム溢れる低音が新鮮だわ…！笑
そう、今回はBBではないのだ 思えばリクエスト形式のライヴで3人が揃ったことってないのね
DECADEのときはじぇっとさんがいなかった…懐かしいですね、TRUE LOVE(はあと)
今回の衣装は天野さん曰く、箱庭の人がドレスアップした感じ
出てきた瞬間 箱庭だー！と思ったのは間違いではなかった
白のワイシャツに黒のスカート、それぞれにキラキラの装飾が施され、おうたの発表会的な雰囲気でもある
「こうやって(胸の前で手を組み、コーラスの姿勢をとりながら)歌い出しそうでしょ？」とのこと 笑
とはいえスカートはズタズタのヒラヒラ、髪もふわふわのうねうねだったから、
箱庭の人、待ち過ぎてぐれちゃったのかな…今50年目くらいかな…(100年経ったらウタカタドレスになる)
みたいなことを考えていた なんのこっちゃだよ
私もここ最近の衣装の中で今回がいちばん好きだなあ
天野さんは首の詰まったシャツが似合うね、とても似合う
天野さんに合わせてバックバンドの御三方もフォーマルな格好で、という話になっていたそうなんだけど、
写真を見てわかる通り じぇっとさんだけ首元全開の柄シャツ
でもって靴も真っ赤に艶めいて眩しい
どのあたりがフォーマルなのか
と突っ込みたくなるけど 笑 きっとこれがjetism 漢の美学ってやつなのよ…！
20位「Daisy」
天野さん、「空気を読んだように20位に入っていて…」と言っていたけど 笑
ここ最近ライヴでもよくやっているし、現在入手がやや困難な最新作の中からランクイン、というのは
なんだか感慨深いものが…だけどしみじみするのはまだ早いな
19位「菩提樹」
1年ぶり(去年のFCイベント行けなかったもんで)なのにしょっちゅう聴いているような気がするのはオープニングの影響か 笑
MCで話していた木と鳥の関係については何度も聞いたけども、
鳥のことを「勝手に住居侵入 笑 してきたけどなんだか愛おしくなってしまって」とか
「鳥はいつか飛び立つし、先に死んでしまう」とか 改めて聞くと胸がつまる
木は今さびしくないだろうか、と思いながら聴いてたら、私がさびしくなってしまった
しかし「木ならなんでもよかった、けど、あーなーたーにーさーくーぼーたーいじゅー♪ってメロディが入ってきちゃったから」という突然のゆるいコメントで笑ってしまった
18位「くれなゐ」
3曲聴いて、今日の天野さんの声が絶好調であることを確認
伸びやかで気持ちいい、もう脳が完全にバラード体制になる
というタイミングで「元気な曲を」と言いながら始まったのは
同率18位「ハジケトブゲノム」
私も1票投じていたので はあぁっ！(嬉)となる
実に天使だったね
笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねながら拍手を促したり、軽快に移動したり(スキップ？)
好きが体中からあふれ出しているような無邪気さがもう…もう……
僕の中で響いている、と歌いながら手を高く掲げる様が…もう…
か わ い す ぎ て よ ！ ！ ！ ！ ！ ！ ！ ！(激怒)
天野さんあざとい、世界一あざとい
「ゲノムのときもしもこんなだったら超萌える」をばっちりやってのけた
時々は悪魔だけど、やっぱり天使だったんだ…私の負けだ…
16位「スナイパー」
たのしい合唱の時間 明るい雰囲気がいい感じに繋がっておる 笑
MCがこれまたかわいかったんだけど文章にして伝わるものだろうか
「スナイパー同士が恋に落ちたとして、(この時点で手が拳銃のような形になってた気がする 地味に)
最終的にはどちらかが撃たれる結末になると思うんだけど、
私はこう…(手で弾丸を作り胸を貫くジェスチャー)ばきゅーーーーーーんときたら、
そしたら私もばきゅーーーーーーーん(右手をすかさず銃の形にし相手を撃つジェスチャー)みたいにする。
どっちかが死んで、お前は生きろ、みたいなのは絶対に納得できない」
っていう わかんねえな！あぁあ 見てほしい すかさず撃ち返すところがほんとなんかツボだった
あちこちカメラでがっちり撮影してたけど映像作品化するのかな してほしいねすごく
歌はもちろん(当たり前)こういうところも もう1度見たすぎる
15位「ライオン」
イントロで拍手が巻き起こったのがなんだか不思議だった ライオン、私も大好きだけど
歓声でなく、拍手が起こるとは おおお！？となっただ
ここでくるか！という意外性なら菩提樹とか巨大獣とかそのあたりのほうがあるし
ライオン自体がすごく久しぶりだったというわけでもないし
つまり、それだけ天野さんのライヴに普段通い詰めていない人が今回は多かったということなのかな
言っとくけどこれ「ニワカ乙ｗｗｗｗｗ」みたいなことを言いたいんじゃなくて
いつも以上に新鮮な感動に包まれるファンがたくさん集まってくれたことが嬉しいだけだからな
私だって月子から追いかけてる人に比べたらクソニワカ野郎だもの
天野さんに会うたびいつだって初恋の気分よ(←気持ち悪い)
ライオンのたてがみのように、生きていく上でそれは邪魔なんじゃないかなあ、ってものを持っている人が好き
私もそう思う 突き詰めればきっとみんなそうなんだろう 補いたいと思うから愛なわけだ
でもひとところに留めておくのは難しいことなんだろうね
14位「青紫」
ライヴDVDでよく目に＆耳にする、青紫冒頭における山田さんの痺れるソロプレイ
生で見てしまった…ごちそうさまです
13位「真珠」
愛してる、でも私が票を入れなくてもいつか必ずまた聴ける、の確信通り
ランクインしているじゃないか！！(歓喜)
しばらくぶりの真珠 あたたかでしあわせだった
今でも雨は降り注いでいるのかな 2年後も7年後も変わらない気持ちで聴いていたいし、歌っていてほしいな
「真珠という曲をずっと作りたかったけど、難しくて。そうだ、貝になればいいんだ、と
異物を飲み込んだ苦しさで真珠を作り出すアコヤ貝の気持ち、わかるわかる！笑 と思って」
「みんなが聴いてくれるから、私が吐き出したものは輝く真珠でいられる」
前にもこういう話は聞いたけどよ、何度聴いてもぐっとくるからよ
12位「光る魚」
あのね…光る魚好きだけどね…
タイミングが悪い
なぜここに！票数の関係か！そうか…知ってた…
天野さんの声にピアノはあまり似合わない、って聞いたことがあるんだけど、
ギターかピアノ伴奏のみのどん底鬱な光る魚を私は聴いてみたい
たゆたう暇なく1音ごとにまっすぐ沈んでいくくらいのやつ そんなのも良いと思うよ
アコースティック 久しぶりに聴きたい気持ちをかりたてられた
「ここからのセトリがカオスなんだよなあ」と呟いてから
「振り付けがあるので踊れる人はゴニョゴニョ…」ってなんでいつもそんなに遠慮がちなの天野さん 笑
同率12位「梟」
去年のAMNで初めて踊っているところを生で見て萌え死んだんだけど、
番号と会場の関係で上半身しか見えなかったんだよね確か
今年は全身ばっちり、ではないけど足までちゃんと見える ステップを踏むその足元のかわいさ、笑顔
天使かな！！！？？？？？？(またかよ)
AMNは天野さんを踊らせる唯一のチャンスだってこと、みんな覚えておくべきだと思う
大事なことだから、アンダーライン引いといたから
スカートがふわふわ長めだから余計にかわいかった 最後のごろすけ座りが様になっていた
山田さんとじぇっとさんも楽器を持ったまま踊っていて私(たち)はもうキュン死に必至でしたわな
かわいいに関してテンションが上がるのほんと気持ち悪くて申し訳ない
からの続けて10位「Howling」からの9位「鮫」の無茶苦茶感はほんとうに 何故！？となるね 笑
ありえないでしょうよセトリとして！誰だよこんな順番にしたやつ！！……自分達だった！
という感じでもう 笑
裏AMNでもないのにテンションが迷子だった 鮫でHowlingの余韻飛ばされちゃったよ…順番って大事ね
発表会、な服装なのにいつものようにスピーカーに足をかけるものだから
天野さん、いけないわ！あまりにはしたないわ！！って変なフェチ発動しそうになったのは秘密ね
なんか今まででいちばん気持ち悪いこと書いてしまった気がする
けど箱庭のジャケットがいっとう好きな時点でお察しよね
清楚(？)な格好で心と仕草はやさぐれてるのが好きなんだ仕方ないね
鮫の余波が落ち着いたあたりのMCで
「そっち暑い？(涼しい、という声がちらほら)動いてないからあんまり暑くないでしょ。わたしはこの照明が直撃で暑い」
と天野さんは仰っていたけど
私は忘れないよ
去年のAMNで「暑いのにそっちは狭くてかわいそう、わたしも暑いけどこんなにひろーい」
みたいなことをのたもうていたこと 忘れないよ！！笑
8位「ニワカアメ」
梅雨の季節だから…ではなくてニコニコ効果(公式に動画がupされている)で票が多かったと予想
ニワカアメ好きだし聴くたび はぁあ…となるけどここ最近あまりにも出番が多いので、こうなってくると、
「泣いてる獣」まで聴きたくなってくる 提供楽曲だけどセルフカバー済、ニコニコにup済 条件は同じよ
好きでも、あくまでも花たんに歌ってもらうために作った歌、だから自分でリクエストしようとは思わないのだがね
(ずるい)
7位「ZERO」からの6位「蝶」
神7(by天野さん)に突入したな…という感じ
ここらへんから私の腰が爆発したのと脳がふやけ始めた(いい意味で 笑)のとで
すべての歌詞が耳のなかで澄んだ音のかたまりとして処理され始め、曲中はひたすら半目で揺れ続けるという
完全に中毒症状を起こした人みたいになってた
しやわせだった…(恍惚)
5位「カメリア」4位「ウタカタ」の前に
「ここからは、予想がつく人はつくというか。これが聴きたかったんだろ？」
と悪い顔で煽られた時はゾクゾクしてしまった
私の脳内は完全に
「ハア！？リクエストしてなくても、その通りですけど！！！！！！！？？？？？？？？？？なにか文句あります！！！？？
煽るとか意味がわかりませんし！！！もう…好き！！！！！！！！！！！！」
↑こういう状態 対天野さんのときだけどえむになってしまうのは なぜなのか 病気かよ
後半に向かうにつれ喉と腹筋が疲弊してゆき掠れ・息切れ等起こるのは当然のことだけど
今回はここまでハードでスパルタな楽曲が続いても良コンディションが保たれていた気がする
叫びに近い歌声も実にメロディアスなまま 相当に酔いしれた
聴いていてすごく気持ちがいいし、天野さんも気持ちよく歌える曲だと言っていて嬉しくなる
零れる花を守ってくれてありがとう、の気持ちはいつ聴いても胸を刺す
天野さん自身は「カメリアで終わりで良くね？」と思ってしまうくらいここまでで体力を消耗していたようなので(リハのときね)
ウタカタの歌詞を間違えたのは疲労ゆえか、と勝手に納得している 笑
私は3位の「箱庭」のとき、完全にあっちの世界に行っていた
ベスト10に入るくらいの好き、がまとめてきたから…白目でよ…
じっと立ちすくみ聴き入るだけでも、不思議と体力を消耗する と言ったら怒られそうだな(ぼくたち汗かいてないもんね)
2位の「聲」と「花冠」はさすが強い
今年も崩れ落ちリアル貞子と化した天野さんが見れて＆聴けて私はもう 何も思い残すことはない…わけはない
ラスボスである1位「花冠」との戦いをしかと見届け、
「愛しい人よ 君に出会えた喜びに花咲かせた 穏やかなわたしはもういない」のかなしい響きを飲み込んだとも
最初から最後まで皆の「 聴 か せ ろ 」という想いが詰まった楽曲ばかりなので
会場全体に、私の望んだあの曲が！という満足感が溢れていた気がするよ
私のリクエストは1曲だけだったけど(それでも嬉しいけど)
天野さんの「リクエストアワーはわたしとファンのみなさんのお祭りです」という言葉に感謝の気持ちがあふれたわ
また開催してほしいね いつか花冠をもしのぐ新たなラスボスが現れたら……胸熱だ！！！！！！
と、締めに入ってしまったが アンコールで「箱舟」を弾き語ってくだすったことを忘れてはいけない
歌う前に「この会場ごとすべてつめてゆきたい」なんて
そんなこと言われたら恋に落ちてしまうじゃないか 既に手遅れか
シリアスな楽曲が多かったのに、最後はほんわかとした気持ちでお別れできてしやわせだったよ
久々すぎて追っかけ部分の「れーでぃーとぅーふらーいー♪」でフライングしかかったのは秘密よ 笑
客席全員で「コロシテ」→天野さんのマル の流れは何度やってもキュンキュンくるだ
蟲さん…蟲さん、毎年殺してほしい(語弊がある)
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またしても全然おぼえてないぞMC抽出
・今回のセトリはすごく体力を消耗するのでさっきお弁当を2個食べてしまった
だからちょっとおなかが苦しい(←かわいい)
・物販のご紹介
暗転中にタオルをスタンバイ→少しずつ見え…天野さんタオルさかさまに持ってます
「今回はトートバッグもあるからこれにタオル入れて、Tシャツも入れれば着替えを持ってる状態」
おうおう天野さんよ…商売上手かよ(全部買ったよ)
これらのグッズは終演後に販売 なぜなら今年もTシャツの背中にセトリがプリントされており、
開演前販売だと盛大にネタバレしてしまうからだ 笑
さかさまでもかわいいタオル
超便利、トートバッグ
Tシャツは次の日着て帰ったよ 夏だからよ いつものことながらサイズがでかすぎて休日のお父さんっぽい
これライヴと同じ短パン履いてるけどちゃんと洗ったよ 夏だからよ 笑
・梟の振り付けの中にあるごろすけポーズをじぇっとさんだけうまくできない件について
懸命にごろすけしようとするじぇっとさんに萌えることしきり が、その場でやってみようとすると
あれ…これ私もできてなくない…？なんか違くない…？
理想的なごろすけ 手のひらが頬を覆い、指は目をまるく形作っている
ライヴにおけるスピード感重視のごろすけ 私はゆっくりやってもここまでしか手が曲がらない
私の他にもなんか変じゃない？できてなくない？な人がいたのか、
「できない人いる？」と挙手を求められた(結構いたよ)のちに天野さんがレクチャーしてくれた やさしい 笑
親指と人差し指で輪を作り、耳から手前の頬に中指・薬指・薬指を先につけてから、目の前に輪を持って来る ですね
つり目だが、できた！腕のたくましさはほっといて
みーえーるー♪
ホラーかよ、な写真でお別れです ではまた9月にお会いしましょう
