シアターピエロ

How are you getting along these days, baby?

「ごもくならべ」、「ZERO RE:(リマスター版)」発売

ファンクラブイベントの一緒に歌おうコーナーの曲目が判明して応募しないのにドキドキ 笑
雑音生活:FCイベント、お楽しみコーナーの詳細。
応募ページはこちら

発表された曲目は下にいくにつれて難易度が上がる、とのこと
つまり

�@B.G. レベル☆
�A恋 レベル☆☆
�B風船 レベル☆☆
�Cハジケトブゲノム レベル☆☆☆☆
�D菩提樹 レベル☆☆☆☆☆


ということだよ(かえってわかりづらいな)

腐ったデスボイスなおかつ音痴レベル27の私からしたら、全部難易度が高く思えてならないわけだけど
もし選ぶとしたらいちばん歌いやすそうな風船だろうな
しやわせ感を豊かに表現し聴く人みんなが癒され時に涙を滲ませるような歌唱となると、
あまのさん以外無理なのは言うまでもないから
音域的に歌いやすい、ってことね 他の楽曲と比べると高低差がそこまでない テンポもちょうどいい
ただ、「わたしには聞こえる あなたの呼び鈴」の高音は油断するとカスカスになる予感

高音がだめならB.G.と恋のほうが楽に歌えるのでは?と思うだろうけど
この2曲でリズムにぴったり乗れないとただただ悲惨だ
あと、恋では振り付けもできないといけないから意識が分散して大変だ(一度にふたつのことができない女)

高音+リズム+好きだーーーーー!!!!を全開にしないとゲノムもかわいそうなことになるし
菩提樹に関しては言わずもがな

やっぱり私の場合は何を選んでも公開処刑待ったなし、であることは確かだ

クソ自意識過剰女の私はひとりであかんあかんあかん無理無理ってなってるけど、
実際、選ばれたファンの方がどんな歌唱でも、いい意味でなんとも思わない方が大半だと思うので、
(その勇気と情熱を称え羨望の眼差しを送るだけだ)(で、歌唱中はあまのさんをガン見)
俺は歌うぞ!!!!!!という方はびびらずどしどし応募していただきたいだ
たのしみだね ふへへ

-----

今日から一般発売!!!だ←これは昨日の記事だけどよ
私は「ごもくならべ」は昨日のフラゲ日を待たずにライヴ先行で入手済み

もはや入手困難となった「ゼロの調律」と「NOISE」を加え、
一時は廃盤になるもパワーアップして帰ってきた「ZERO RE:(リマスター版)」(←宣伝)

そうだね、当然、オリジナルのZEROもシングルもミニアルバムも持っているよ

↑ブックレット取り出すたびOの部分(ロゴがくりぬかれている)を千切ってしまわないかハラハラする

なのに!!!!ほしい!!くれ!!!(買え)
これはね、そのうち、ライヴとかで買うタイミングが訪れると思うので まだ買わないだ
というか、Amazonでは一時的に品切れになってるし だよなあ みんなほしかったよな
オークションとマケプレはぼったくり価格でしたもんなあ
これからは正規ルートで、正規の値段で買えるね CD持たない派の人には配信もあるしね
ZEROだけでなく、「鳥籠-in this cage-」も配信されてるだ
ファンにやさしい ふふふ

だもんで発売日なのに何もUPするものがない
と、見せかけてこれがある


2014年9月24日発売
ユリカ/花たんの3rdアルバム、「The flower of dim world

天野さんはM-4の「CRITICAL ERROR」の作詞作曲で参加←クリックでブログに飛ぶ
「Blue Velvet」の懐かしさたるや…
「光と影を抱きしめたまま」より「ゆずれない願い」のほうが記憶に残ってる レイアースだねえ

気付けば花たんのオリジナルアルバムは3枚目、天野さんの提供楽曲も3作目
ボカロにも歌ってみたにも興味がないのに、なんだかんだで天野さん目当てに全部買い、保管している私
CDは加工ばりばりで生歌はヘロヘロなしょっぼいインターネットカラオケマンのアルバムなら、
そもそも買わないか、買っても天野さんの曲だけ抽出して即売却なんだけど(すみません)
花たんの生歌はガチでうまかったのでね そして、天野さんとのコラボはみないい曲だでね
リスペクト(?)の意味も込めてちゃんと保管しておる

今回花たんが提示したお題は「中二」
ああ、確かにそんな感じするする!笑 な歌詞がちらほら
例えば
「規則通り動いてる 僕のシステムに 君のデータがちらつきはじめてるのはなぜ」
「こんな衝動プログラムされてないよ」
「君に触れた誰かを 排斥したくなる これは 故障かな」
「温カイノハ 君ノセイダ」


感情を失った僕、という設定で読むと、実に中二感あふれる 笑
けど全部通して聴くと、ヒトというよりも、
ほんとのロボットが見知らぬ初めての感情に戸惑っている感じだ
かっこつけてるんじゃなく、ほんとにわからない、みたいな
天野さんが得意とする、無機物(本来感情を読み取れないもの)の気持ちを歌う楽曲だのね
胸をキュンとさせる なるほど甘酸っぱい
前作「泣いてる獣」ではビブラートを抑えたソフトな歌い方で曲の世界観を表現した花たん
今回は持ち前の力強くテクニカルな歌い方が実に合っている…戸惑いが、激しさとマッチしててよい
カバー曲含め、全体的にバッキバキな曲&アレンジでまとまっている今回のアルバムの中で、
ほんのりと熱を持った切なさを与えてくれる
このたびも天野さん いい仕事したの(←私は何様だよ)

クロスフェードとか聴いちゃう?


後半に向かうにつれどんどんバグっていくアレンジも素敵だのでぜひフルで聴いてほしい