「幸せはきっと眠いのだ」

よくある発想というか、概念なんだろうけど、いいなあと思った

私は不眠症とは無縁で、
一度眠ってしまうとなかなかすっきり起きられない性で、寝起きの機嫌がすこぶる悪い
なのに寝つきはあまり良いほうではなく、
夜、さあ寝よう、と思ってから眠りにつくまでの時間はゴミ以外の何物でもない
というのもあり、学生時代はひたすら音楽を聴いていた


睡眠不足だとか疲れてるだとか退屈だとか現実逃避したいとかそういった理由以外で、
どうしても眠くなってしまう瞬間に遭遇した時は、
幸せと安心を感じているんだろうな

って、
タイトルにした文章を読むまで結びつかなかったわ
今の今まで
やってられないな！

反面
大体どんな時でも、
常になにかしらの不安に苛まれて鬱々としていないと生きていてはいけないような気がしてしまうので、
人間めんどくさいな、苔になりたいな、と思う

苔はいい
あんまり至近距離で眺めたくはない

幸せの絶頂にいる人が贅沢な悩みを書いたように読めたら成功だ

寝るか
ぐぐう